
多目的インフラストラクチャでサイバーセキュリティ対策やバックアップなど - Acronis Cyber Infrastructure
マルチテナント、サイバープロテクション用のハイパーコンバージドインフラストラクチャソリューション Acronis Cyber Infrastructure で現代のIT需要に応えます。ディザスタリカバリワークロードを実行し、バックアップデータを簡単に、効率的で安全な方法で保存する信頼できるITインフラストラクチャソリューションで、総所有コスト(TCO)を削減し、生産性を高めます。シームレスなオペレーションを確保するため、Acronis Cyber Infrastructure は、Acronis Cyber Protect Cloud サービス向けに最適化されています。
高い費用対効果
あらゆるビジネスモデルに適したソリューションを活用ソフトウェアをハードウェアから分離し、従量課金モデルをはじめとする柔軟なライセンス方式を提供します。使いやすい
システムが円滑に稼働していることを保証し、エンドユーザーやサードパーティのシステムに影響を与える前にトラブル対応。ビルトインの管理ツールや監視ツールで簡単に。セキュア
統合されたAcronis CloudRAIDとブロックチェーン技術を使用してデータの真正性を確認する、データの安全性を確保します。
インフラストラクチャ機能
デジタルの世界は、簡単、効率的、セキュアなサイバープロテクションが不可欠な、絶え間ない革新とデータの成長を促進しています。Acronisサイバープロテクションソリューションはすべてのデータ、アプリケーション、システムをそのロケーションを問わず保護します。
- 技術
Acronis CloudRAID
データセキュリティーとハードウェア故障からデータを保護しすることにより、重複によるオーバーヘッドを考慮し、ストレージのTCOを削減します。 - 技術
Acronis Notary
データの整合性の問題を解決し、統合されたAcronisCloudRAIDを使用してデータが安全であることを確認します。
サイバープロテクション機能
ディザスタリカバリインフラストラクチャ
エンタープライズグレードの高性能仮想化は、Acronis Cyber Disaster Recovery および Acronis Hybrid Disaster Recoveryの基盤となるテクノロジーです。- 独自機能
ソフトウェアデファインドのストレージ
業界標準のハードウェアを使用し、1つの使いやすいソリューション経由でブロック、ファイル、オブジェクトストレージのワークロードを組み合わせる安定的で、スケーラブルで、使いやすく、コスト効率が高いソフトウェアデファインドストレージをご利用ください。 ソフトウェアデファインドのネットワーク
仮想ネットワークの利点を活用し、ソフトウェアデファインドのネットワークを使用して、さまざまなテナントの保護対象のワークロード用にプライベートで分離されたネットワークを確立します。高度な管理と監視
ビルトインの監視ツールを使用してシステムを簡単に管理します。例えば統合された「Prometheusエンジン」や「Grafanaダッシュボード」でサービスの状態、可用性、パフォーマンスのモニタリングと管理を行います。
代表的な利用シーン
Acronis Cyber Infrastructure
サイバープロテクションのためのスケールアウトで費用対効果の高い多目的インフラストラクチャソリューション
アクロニスプロフェッショナルサービス
社内に複雑なITインフラをかかえていたり、組織のITリソースに制限がある場合、Acronis Professional Services は、Acronis Cyber Infrastructure の設計、統合、導入運用の支援をします。
コンサルティングサービス
アクロニスの経験を活用し、アクロニスソリューションへの投資から利益を獲得するまでの時間を短縮します。- 独自機能
デプロイメントサービス
アクロニス デプロイメントサービスなら、データ保護、インフラストラクチャの移行、およびディザスタリカバリサービスを他社よりも早く市場に投入できます。 監査サービス
貴社のお客様のデータは業界およびアクロニスのベストプラクティスに従って保護されているため安心でさらにメンテナンスコストも削減できます。教育サービス
社員がデータ保護、移行、ディザスタリカバリサービスの有効化を推進し、お客様を効果的にサポートできるようにします。
システム要件
最小
ストレージまたはストレージ&管理
- 2 CPUコア
- 8 GB RAM
- 3xHDD、最低100 GB
コンピュートまたはストレージ&コンピュート
- 4 CPUコア
- 8 GB RAM
- 3xHDD、最低100 GB
ストレージ&コンピュート&管理
- 16 CPUコア
- 32 GB RAM
- 3xHDD、最低100 GB
推奨
ストレージまたはストレージ&管理
- 8 HDDごとに1 CPUコア
- HDDあたり 16 GB RAM+0.5 GB
- システムとメタデータ用にエンタープライズグレードのSSD 200 GB x1、データ用にHDD/SSD1台以上
コンピュートまたはストレージ&コンピュート
- 32 CPUコア
- 64 GB以上のRAM
- システムとメタデータ用にエンタープライズグレードのSSD 200 GB x1、データ用にHDD/SSD1台以上
ストレージ&コンピュート&管理
- 32 CPUコア
- 64 GB以上のRAM
- システムとメタデータ用にエンタープライズグレードのSSD 200 GB x1、データ用にHDD/SSD1台以上
サポートが必要ですか?
よくある質問
Acronis Cyber Infrastructureのライセンス体系は?
アクロニスは柔軟なライセンス体系を提供しています。Acronis Cyber Infrastructureはストレージ容量のみに従うライセンスを提供します。すべての価格には、すべてのストレージ機能セット(アドオンライセンスは不要)とメンテナンス/サポートが含まれています。サブスクリプションライセンスは、10TBから無制限までの複数の固定容量サイズから選択することができます。サービスプロバイダーには従量課金制のサービスプロバイダーライセンス契約を提供しています。請求は、ストレージインストールの使用統計に基づいて、使用済みストレージスペースの月間平均が計算されます。必要な合計容量を確保できるよう、さまざまな固定容量ユニットを組み合わせて使用できます。
高可用性クラスタに推奨されるハードウェアはどのような構成ですか?
ソリューションの高可用性を確保するため要件に応じて、5ノード以上のクラスタの使用をおすすめします。特徴は上の表およびこの記事でご確認いただけます。
Acronis Cyber InfrastructureはどのようにAcronis Cyber Platformと統合されますか?
Acronis Cyber InfrastructureはすべてのAcronis Cyber Platform製品のインフラストラクチャです。より優れたパフォーマンスを提供し、帯域幅の使用を低減するためすべてが完全に統合されています。
この製品を試してから購入することはできますか?
はい。1度のみAcronis Cyber Infrastructureの試用版をダウンロードできます。試用版の最大ストレージ容量は1テラバイトです。購入したライセンスのストレージ容量を拡張することができます。
パブリッククラウドとの統合はどのような方法で対応可能ですか?
Acronis Cyber Infrastructureは、S3プロトコルを完全にサポートするGoogle Cloud、Microsoft Azure、AWSクラウドサービスと、Acronis Backup Gatewayコンポーネントの専用サポートに対応します。
どのOSの仮想化に対応しますか?
Acronis Cyber Infrastructureは、Windows Server 2019やLinuxカーネルバージョンなど、さまざまなバージョンのWindowsをサポートしています。製品資料で最新の互換性に関する情報をご確認ください。
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