2015年2月9日
プレスリリース

アクロニス・ジャパン株式会社 代表取締役に大岩 憲三氏を迎え、クラウド・ソリューション・ビジネスを 積極的に推進

次世代データ保護におけるグローバルリーダーであるアクロニス社(本社:米国マサチューセッツ州)は本日、大岩憲三がアクロニス・ジャパン株式会社(日本:東京都港区、以下: アクロニス)の代表取締役に就任することを発表します。

大岩は今後、アジア太平洋および新興国担当副社長であるヤン=ヤープ ヤガー(Jan-Jaap Jager)のもと、営業部バイスプレジデントとして、アクロニスの営業力、組織力強化に尽力することになります。大岩はクラウド・ビジネスにも精通しており、 アクロニスの推し進める BaaS (Backup as a Service)の日本国内におけるビジネスモデルも大岩のリーダーシップのもとに展開されることになります。

大岩は外資系IT企業にてハードウエアおよびソフトウエア共にそれぞれ10年以上従事し、シマンテック、マカフィおよびレノボ・ジャパンではGMもしくは事業責任者の経験を有しており、上述以外の経歴としてアップル、コンパック(現HP)、そして就任直前は、シュナイダーエレクトリックにてパートナー営業本部長を勤めました。

大岩は次のように述べています「アクロニスの主要ビジネスであるバックアップを中心としたライセンスおよびパッケージ・ビジネスの更なる成長はもとより、今後のビジネスの軸となるクラウドサービス(BaaS)およびモビリティの成長の加速に積極的に取り組んで行きたいと考えております。具体的にはITビジネスにおけるパートナー・ビジネス経験を最大限活かし、アクロニスの持つクラウドおよびモビリティ・サービスを基軸にした新しいビジネスモデルを積極的に提案・展開し、パートナーの皆様とご一緒に成長出来るよう、尽力させていただく所存です。」

アクロニス社のアジア太平洋および新興国担当副社長ヤン=ヤープ ヤガーからのメッセージ:

「アクロニスは現在、バックアップ製品のライセンス、パッケージ販売に加え、クラウドベースのソリューションの強化にも注力しています。大岩は、日本のエンタープライズビジネス、パートナーエコシステムに精通し、さらに国内市場や顧客についても熟知しており、アクロニスの日本国内での継続的な発展を牽引していくと確信しています。」

詳細については、http://www.acronis.co.jpをご覧ください。また、最新情報など、ソーシャルメディアでも提供しております。 Twitter:https://twitter.com/acronis_japan. Facebook : http://www.facebook.com/acronisjapan

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アクロニスについて:
アクロニスは、マネージドサービスプロバイダー(MSP)、中小企業(SMB)、およびエンタープライズ企業のIT部門向けに、ネイティブに統合されたサイバーセキュリティ 、データ保護、およびエンドポイント管理を提供するグローバルなサイバープロテクション企業です。アクロニスの効率性に優れたソリューションは、最小限のダウンタイムで最新のサイバー脅威を特定、防止、検出、対応、修復、復元し、データの完全性とビジネスの継続性を確保するように設計されています。 アクロニスは、多様で分散したIT環境のニーズを満たす独自の機能により、MSP向けに市場で最も包括的なセキュリティソリューションを提供しています。

アクロニスは2003年にシンガポールで設立されたスイス企業です。アクロニスは、世界15か所のオフィスと50カ国以上で拠点を擁しており、Acronis Cyber Protectソリューションは150カ国に26言語で提供され、2万社を超えるサービスプロバイダーで利用されており75万社を超える企業を保護しています詳細はwww.acronis.comをご参照ください。
プレス連絡先:
Katya Turtseva
VP of Communications