2017年7月5日(水)  — 7 読了までの所要時間(分)
Acronis
2017年7月5日(水)  — 7 読了までの所要時間(分)
ビジネス継続性を安定させる7つのポイント
データ保護、すなわちデータのバックアップをする理由は、“備え”です。   例えば、電力供給が止まった際の“備え”   台風などで洪水が発生した際の“備え”   ハッカーなどからサイバーテロを受けた場合の “備え” もちろん、毎日このような有事が起きるということではありません。そしてこういった対策を取らなかったばかりに、大幅に収益を落としたり、事業を廃止に追い込まれてしまったりする恐れがあります。 だからこそ、ビジネスを安定して継続するには、これらの有事に対しての“備え”が重要です。 その“備え”には、データを確実に守る堅牢なデータ保護戦略が必要です。 ビジネス継続性を安定させるための7つのポイントをご紹介いたします。 1. バックアップ計画を事前にプランし、文書化しておく IT部門が有事の際、効率よく機能するために は有事に備えたバックアップ計画と、障害を事前に想定し、事前に文書化しアクションプランをまとめておくことが重要です。 これらのバックアップ計画やアクションプランには、下記の項目をできる限り詳細にまとめておくことがポイントです。 ・   詳細な復元手順 ・   ベンダーとの契約内容 ・   通信手段 ・   輸送オプションなど また万が一こういった被害にあった場合に下記の準備も必要です。 ・   いつ災害を宣言しますか。 ・   データ、ソフトウェア、ライセンスのコピーの保存場所を決めておく ・   想定されるデータ損失量 ・   目標復旧時間をどのくらいに定めるか ・   対策マニュアルは、電子ファイルはもちろん印刷したマニュアルも用意しておく 2. データバックアップとオペレーションの継続の対策 企業のデータのバックアップは、ビジネス継続性と障害復旧の基本ですが、オペレーションそのものの継続性を保証するわけではありません。サーバーが機能しなければ、データは役に立ちません。ハード ウェア/ソフトウェアを再構築してデータをロードするには時間がかかります。すべてのアプリケーションとデータを含むセカンダリサイトを使用するのは1つの解決策ではありますが、中小企業にとっては費用面で実行が困難です。 そこでハイブリッドクラウドの事業継続ソリューションを活用します。Disaster Recovery as a Service(DraaS)は、組織のシステムやストレージ、インストールされたソフトウェアをオンプレミス アプライアンス経由で弊社の提供するデータセンターにレプリケートします。システムが停止してしまった場合、弊社が提供するAcronis Disaster Recovery Serviceの場合、組織のローカル環境、もしくはAcronisのクラウド上でシステムを起動し、システムが安全に復旧するまでの間、組織内外のユー ザーにITサービスを提供し続けます。単一のファイルでも、データベースやサーバー丸ごとでも、かんたんにボタン1つで復元が可能です。1サーバーあたり 15分以下の目標復旧時間(RTO)を設定しています。 3. バックアップデータは、オンサイトおよびオフサイトで保管する 通常ビジネス継続性/障害復旧において、オンサイトとリモートの両方のバックアップファイルの保護が可能です。 オンサイトでの利点: 簡単にデータにアクセスでき、一般的には復元速度も速くなります。ただし、ローカルのレプリケーションは、プライマリ環境にアクセスできる場合のみしか機能しません。 リ モートでの利点: それに対しリモートでの利点は、大きな災害や長期にわたるデータ保持の場合には、オフサイトが効果的です。オフサイトの場合は、できるだけローカルの出来事に影響を受けない地理的に離れた場所でデータやアプリケーションを保護する必要があります。 安定的で確実なビジネス継続および障害復旧を目指す場合は、ローカル・オフサイト両者の利点を実現する「ハイブリッドなソリューション」の活用がより有効的です。高速アクセスを実現するオンサイトアプライアンス、そして高いデータ保護を実現するクラウドでの環境の効率的なレプリケーションです。 4. 復元手順を自動化する たとえ最高レベルのITチームを揃えたとしても、災害時に複雑なプロセスを完璧に実行することは容易ではありません。特に災害のプレッシャーや不確実性の下では、人為的なミスが発生する可能性が高くなります。どんなミスもデータ損失や長期にわたるサービス停止の原因となる可能性がある状況で、ITチームのスタッフが自分自身や家族の安全を心配しながら、手動で複数のサーバーを起動させ、データの復元と検証を行い、ネットワーク接続をテストして他の多数の重要なタスクを実行することは大変な任務です。 被害の状況によっては、スタッフが出勤できない状況に陥る場合もあります。 こういった状況を想定し、復元手順は自動化しておくことが重要です。そして自動化プロセスは、特にITリソースと専門知識が限られている環境下で高い費用対効果を実現します。 最新のビジネス継続性と災害復旧の自動化には、条件付き依存性テスト、並列スレッド、通知付きの手動作業フロー、およびリカバリを信頼性が高く、再現性があり、テスト可能にするその他の要素が含ま れます。 5. 定期的に災害を想定した訓練を実施する 災害時にパフォーマンスを発揮するには、災害を想定した訓練を定期的に実施することです。 障害復旧ソリューションは、実際に機能すると事前にわかっていることで初めてコストに見合うものになります。実際に機能していなければ、無駄なコストとなります。たとえ計画がデプロイ時に完璧に作成され、テストされていたとしても、環境は常に変化するものです。たとえ完全に自動化された環境であっても、ハードウェアやソフトウェアのアップグレード、ネットワークの微調整、スタッフの入れ替わりなど状況が変わることでのトラブルが、ビジネス継続性および障害復旧の手順に影響する可能性があります。 定期的に災害時を想定した訓練をすることが重 要なのは、こう言った理由があるからです。 組み込みのテスト機能、テスト用の個別の仮想 ネットワーク、およびテストのスケジュールを提供するビジネス継続性と災害復旧ソリューションも提供されています。 6. バックアップ環境を確保する セキュリティは常にIT組織の関心事であり、 ビジネス継続性および障害復旧の運用も例外ではありません。ローカルでホストされるソリューションでは、セキュリティはプライマリデータおよびアプリケーション向けにすでに確立しているセキュリティと同じものです。ただし、ビジネス継続性および障害復旧のニーズをクラウドに委ねるには課題があります。特に高度に規制された業界においては、クラウドでデータを内密に安全に維持することが重要要件です。組織はデータを保護し、脅威への防護策を提供することを要求されます。よって、DRaaSプロバイダが使用するデータセンターは、最高レベルのセキュリティであること、さらに、ローカルでのデータの保護には、送信中およびリモートのストレージ設備で保管中に、適切な暗号化キー管理によるデータの暗号化が必要となります。 7. ランサムウェアによる脅威から保護する ランサムウェアによって引き起こされるデータ漏洩の脅威は急激に増加しています。そのため、データのバックアップおよび保護戦略に最初からランサムウェアの対策は織り込む必要があります。最近の WannaCryによる世界規模の攻撃では、マルウェアによる違反が重要なオペレーションを停止させる可能性があることが分かりました(5月12日に英国 のNational Health Servicesでそれが起きました)。そのデータの危機が警鐘となりました。組織は、システムソフトウェアを絶えず更新し、バックアップのスケジュール設定を実行して、マルウェアによる攻撃を検知、ブロックおよび解決するための戦略を採用する必要があります。 これら7つのポイントすべてが管理維持されれば、御社のデータは安全に保護されるまた御社のIT組織は予期しないデータの漏洩や障害に対処する準備ができるということになります。 データを安全に保護するにあたって基盤は、リスクを知り、脅威を軽減する方法を知ることです。
2017年5月26日(金)  — 8 読了までの所要時間(分)
Acronis
2017年5月26日(金)  — 8 読了までの所要時間(分)
World Backup Dayキャンペーン当選者発表
毎年3月31日はバックアップの日 「World Backup Day」です。 この「World Backup Day」を多くの方に知ってもらい、データを保護してもらうために、2017年3月から4月の約2ヶ月間、SNSでキャンペーンを行いました。 今回のキャンペーンは「データバックアップに 関する経験談を投稿して、QUOカード1万円をゲットしよう。バックアップして助かった人! バックアップしなくて困った人?」としてバックアップの体験談を投稿してもらう物でした。 応募いただいた有効投稿はFacebookでは80件、Twitterで153件ありました。 これ以外にも、残念ながら応募方法を間違えられてしまったなどの方も含めると、総計では300名以上いらっしゃったようです。 リツイートだけでも応募できる気軽なキャンペーンとは異なり、必ず体験談を投稿しないといけないものにもかかわらず、たくさんの投稿をいただけました。頂いた内容はとても濃く、バックアップに関する皆さんの経験や考え方も非常に参考になるキャンペーンとなりました。   投稿の中でも多かったのが写真に関する体験談で、画像も添付していただいた方も多くいらっしゃいました。 今回の抽選は内容からではなく無く、応募していただいた方の中からの抽選でしたので投稿者の中から抽選をさせていただきました。 Quoカードが当たるバックアップして助かった賞と、してなくて困った賞は、応募された中から50件をランダムにピックアップしました。その中から助かった投稿と、困った投稿を分けた上で抽選をしています。バックアップソフトAcronis True Image 2017 New Gewnerationが当たるAcronis賞は、有効投稿の中からランダムに抽選しました。 今回も他のキャンペーンと同様に投稿をピックアップし、それぞれに番号を設定し、そのデータはAcronis Notaryを使って真正を保証。その上で、関係ない第三者により番号をランダムに抽選してもらいました。 Acronis Nortaryの詳細はこちらをご覧ください。 http://www.acronis.com/ja-jp/blog/posts/detanogai-zandui-ce-ninaruacronis-notarywoshi-tutemiru データの改ざん対策になるAcronis Notaryを使ってみる 投稿の傾向としては、写真関係が多く、バックアップしているという方も多かったですが、様々な原因でデータが消えてしまったという経験をお持ちの方も多くいらっしゃる事がわかりました。 当選された方々の投稿を紹介します。 投稿いただいた内容と合わせて、弊社よりコメントも追加させていただきましたので、ぜひご参考にしていただければと思います。 バックアップしていなくて困った当選者の方々のコメント
2017年5月18日(木)  — 5 読了までの所要時間(分)
Acronis
2017年5月18日(木)  — 5 読了までの所要時間(分)
NioGuard Security Lab調査レポート:次世代のランサムウェアの攻撃からデータを守れるソフトウェアはどれだ?
独立系のテストラボであるNioGuard Security Labの新しいレポートによると、ほとんどのマルウェア対策ソリューションは、次世代のランサムウェア攻撃に対しての対策ができていません。 ランサムウェアのシミュレータのRanSimは、10種類の攻撃シナリオをエミュレートすることで、コンピュータがランサムウェアの脅威に耐えられるかど うかを調べることができるツールです。しかし、多くのランサムウェア対策ソリューションはRamSimと互換性がありません。これらのソリューションは、インストールをブロックするか、テストに必要な重要なファイルを削除してしまいます。RanSim開発者が推奨する設定を調整してこれらのファイルを許可すると、今度はウイルス対策ソフトの機能が正しく機能しないことがあります。これらの行為は、危険なファイルの侵入を許可し、無意識にコンピュータをサイバー攻撃にさらす可能性があります。 そこで私たちは、独立系テストラボであるNioGuard Security Lab (英語サイト)に、さまざまな種類のランサムウェア攻撃をエミュレートするために、一連のランサムウェア対策ソリューションのテストを実施するよう依頼しました。その目的は、どのソリューションがランサムウェアの攻撃をブロックできるかを明確化し、ユーザーがわかるようにすることでした。そして調査対象には Acronis Active Protection™技術を搭載したAcronis True Imageも含まれています。このテストでは、ランサムウェアが存在する場合の動作検出方法や複雑なAIヒューリスティックの機能性も調査します。この種のテクノロジーだけが、ランサムウェアを含むゼロデイ脅威*(* 脆弱性を解消する手段がない状態での攻撃にさらされる状態)からの保護を提供します。 NioGuardは、Pythonスクリプトを使用して、Locky、Thor、Nemucod、VaultCrypt、Cryptolockersで使用される原子関数などの有名なランサムウェアの動作をエミュレートする18のシナリオをシミュレートしました。それはRanSimに多少類似していますが、すべてのAVソリューションで許可されているプログラミング言語Pythonを使用していたため、設定を例外にする必要はなく、テストを煩雑にする必要性もありませんでした。このテストは、製品の弱点を明らかにするためにデザインされており、検出アルゴリズムは、悪意のあるプロセスを識別する単純なホ ワイトリストに基づいていました。     テストされた22種類のマルウェア対策製品のうち、半分の製品が、ランサムエアの防御に失敗しました!NioGuardの調査レポート Ransomware Protection Test(英語サイト)ここでは詳細な方法と一緒にチェックすることができます。残った11種類の製品の中で、最も優れた結果を出した製品はAcronis True Imageで、15種類のランサムウェアうち6つの攻撃を防御しました。 アクロニスでは、ランサムウェアの検知・無効化技術Acronis Active Protection™のテクノロジーを継続的に改善して参ります。 Acronis True Imageやその他の製品の最新のアップデート情報を必ずご確認ください。   調査レポート: Ransomware Protection Test (英語サイト)
2017年5月17日(水)  — 8 読了までの所要時間(分)
Acronis
2017年5月17日(水)  — 8 読了までの所要時間(分)
ランサムウェアの餌食にならないために、今すぐできる対応策 ”データ保護 バックアアップ”
必要不可欠なインターネットに潜む落とし穴 インターネットは私たちが生活する上でなくてはならないものになっています。何百万 人もの人々が毎日オンラインで仕事をし、インターネットを使って様々な検索をしています。私たちは趣味趣向それぞれ異なりますから、それぞれお気に入りのウェブサイトを持っていると思いますが、オンラインになる時は常に用心深く注意することが重要です。そこにはサイバー犯罪者も閲覧し、毎日のようにユー ザーのオンライン行動を分析し、コンピュータを感染させる新たな機会を探しているのです。インターネットをする上での常識、つまり適切なセキュリティ対策は、こういった犯罪者に打ち勝つ唯一の方法です。 これからご紹介する方法で、万が一ランサムウェアに遭遇しても、システムが感染する のを防ぐことができるのです。今日はカンタンに対策ができる11の方法をご紹介します。インターネットを安全に楽しんでいただくための大切な心がけです。 1. 定期的にバックアップを実行する ランサムウェアは、コンピュータの様々なファイルを攻撃します。その中にはコンピュータのシステムファイルも含まれます。バックアップで重要なのは「フルイメージバックアップ」を取ることです。 さらに、バックアアップファイルなどの重要なファイルは、出来るだけ短いスパンで バックアップベンダーなどが提供する安全なクラウドストレージに定期的にバックアップする必要があります。もしくはあなたが使っているクラウドバックアップがランサムウェアから保護されているか心配ならそのベンダーに問い合わせてみてください。 2. バックアップでAcronis Active Protection™オプションを有効にする 最新のバックアップソフトウェアには、ランサムウェアに対するリアルタイム保護機能が組み込まれています。ランサムウェアなどの脅威の振る舞いを検知しヒューリスティック分析を使用した革新的なテクノロジは、アンチマルウェアプログラムが検知できない場合でも、ランサムウェアを検出して停止します。Acronis Active Protection使用すると、サイズに制限なく破損したファイルを自動的に復元できます。 3. ウイルス対策ソリューションを導入 ウイルス対策ソフトウェアは、マルウェア感染に対する貴重な防御を提供します。ソフトウェアを選ぶ際注意したい点は1つ。多くの無料で提供されているアンチウィルスプログラムは、ランサムウェアに対して対応していません。適切なソフトウェアをお使いいただくことをお勧めいたします。 4. ソフトウェアの更新情報は無視しない ソフトウェアアップデートのメッセージは、絶対無視しないでください。 ソフトウェアアップデートは、サイバー犯罪者によって悪用されたセキュリティホール を修正したり、新しい機能を導入したりするように設計されています。パッチをできるだけ早く当てることで、システムがランサムウェアによって悪用される可 能性は低くなるのです。 最新のソフトウェアバージョンへのアップグレードも良い方法です。古いバージョンの ソフトウェアはサポート対象外の可能性があり、その分攻撃を受けやすくなります。 アプリケーションもオペレーティングシステム も常に最新にしておくことを心がけましょう。 5. ファイル拡張子を表示する オペレーティングシステムによっては、ファイルの拡張子をデフォルトで表示しない設 定になっている場合があります。一見その方が簡単で使いやすいと思われるかもしれませんが、拡張子を表示することを強くお勧めします。 あなたが開発者でない限り、JavaScriptファイルを送るという行為はありま せん。ファイル拡張子の表示を有効にして、通常はメールでは受信しないようなファイルの種類を特定しておきましょう。 6. 電子メールの添付ファイルには注意してください 知らない人や、想定していない人(日頃からメッセージをやり取りする間柄でないなど)から何かを受け取ったら、絶対に開けないでください! 差出人にメールの送信の事実などを確認し、またウイルス対策プログラムを実行して添付ファイルなどのスキャンを必ず実行してください。たとえあなたが知っている人から受け取った電子メールだったとしても、同じことをしても決してやりすぎではありません。
2017年4月27日(木)  — 5 読了までの所要時間(分)
Acronis
2017年4月27日(木)  — 5 読了までの所要時間(分)
「絶対なくしたくない夏の思い出データは何?」キャンペーンでGoPro HERO Sessionを当てよう!
アクロニスはSNSでバックアップを啓蒙するキャンペーンを2016年末から行っていますが、2017年のゴールデンウィークから夏休みにかけての新しいキャンペーンが始まりました。 今回は夏に向けた「絶対なくしたくない夏の思い出データは何?」キャンペーンです。 4月27日から8月31日まで行われ、4回の応募期間中、毎回 GoPro HERO Session が1名様、バックアップソフトのAcronis True Image 2017 New Generaitonのプレミアムサブスクリプション版が3名様に抽選で当たります。 各応募期間は次のようになっています。 ・第1回応募期間    4月27日~5月31日応募分 第1回応募はこちらから ・第2回応募期間    6月1日~6月30日応募分 ・第3回応募期間    7月1日~7月31日応募分 ・第4回応募期間    8月1日~8月31日応募分 賞品はGoPro Hero Session 今回の当選賞品は、夏に向けて水場での使用も安心な10m防水もついたアクションカ メラのGoPro Hero Sessionです。 Wi-FiとBluetooth機能でスマートフォンとも連携して、夏ならではの写 真やビデオを撮影できます。 こちらのカメラで夏の思い出データをどんどん作って下さい。 ゴールデンウィークには間に合いませんが、夏休みにGoProを使いたい方には6月末までの第2回応募期間は間に合うと思いますので、お忘れ無くご応募をお願いします。 http://shop.gopro.com/APAC/cameras/hero-session/CHDHS-104-master.html GoPro Hero Sessionの詳細はGoPro社のサイトをご覧下さい。 GoPro Hero Sessionは毎回1名様のみですが、Acronis True Image 2017 New Generaitonのプレミアムサブスクリプション版は毎回3名様が当たります。 こちらのライセンスは5台のコンピュータ用 (1年版、1TBクラウドストレージ付属) となっています。 このバックアップソフトは、ランサムウェアやデータの改ざん対策もできる次世代製品ですので、こちらを狙うのも悪くないですよ。 http://www.acronis.com/ja-jp/personal/computer-backup/ Acronis True Image 2017 New Generation キャンペーン応募方法 キャンペーンに応募するにはアクロニスのTwitterアカウントをフォローした上 で、各応募期間にツイートする該当の投稿にリツイートする事で完了します。 すでにフォローしている方は、そのままリツイートするだけです。 さらに当選確率を上げるには、コメント付きリツイートで「絶対なくしたくない夏の思い出データは何?」に関するコメントをお願いします。 例えば 海に行ったときの思い出写真は無くしたくない。 夏だけど南半球に旅行に行ってスキーして最高に楽しかったビデオは一生取っておきたい。 夏のイベントに向けて家にこもって作った作品データが消えたら困る。 みたいな簡単な物で大丈夫です。 コメント付きリツイートで応募口数が2つになりますので、当たりやすくなりますよ。 キャンペーン期間中4回の応募期間がありますが、万が一外れても毎回応募しても問題ありません。 今までのキャンペーン同様、多くの皆様のご応募をお待ちしています。 http://www.acronis-jp.com/gopro-campaign/ 「絶対なくしたくない夏の思い出データは何?」キャンペーン https://twitter.com/Acronis_Japan アクロニスのTwitterアカウント http://www.acronis.com/ja-jp/ アクロニス
2017年3月17日(金)  — 5 読了までの所要時間(分)
Acronis
2017年3月17日(金)  — 5 読了までの所要時間(分)
Acronis Notaryでまとめサイトによる画像の不正使用に備えよう
まとめサイトの不適切な運営問題が話題になり ました。 その中でも問題になっていたのが、文章や写真 の無断使用です。まとめサイトの多くは、どこかのサイトなどから文章をそのままコピペしたり、少しだけ修正した物を載せていたようです。 写真やイラストなども、そのままや多少修正して無断転載するようなこともあったようです。 このような権利侵害行為はこれからも発生する可能性があります。 ブログやSNSなどで情報を発信している方は、自分の作品に何らかの対策をしておくべきでしょう。 画像やイラストの基本的な対策方法 画像やイラストのコピー対策としては、ウォーターマーク(透かし)を入れておくというのがあります。 例えば、画像の端に自分の名前などのクレジットを入れておけば、誰かが勝手に使用する事を防げます。仮に無断使用されていたとしても、そのクレジットから自分の画像が使われている事は簡単に判断できます。 Acronisのロゴを画像にウォーターマークとして入れた例。 しかし、どのような対策をしたとしても、勝手にコピーされ、使われてしまうこと自体を防ぐことは困難です。 普段から自分の書いた文章が他のサイトで無断に使われていないか、写真やイラストが勝手に使われていないかの確認は必要です。 Googleは文字だけでは無く、画像の検索もできますので、画像についても定期的に確認しましょう。 ブログやSNSで公開した画像は、公開日時が わかるならそれ自体が本人の著作物である事の証明も可能です。 しかし、場合によっては、いつアップロードした物か、いつ誰がその画像を作成したかの証明が難しい場合もあります。 そのような場合に備えて、自分の作品は Acronis Notaryで公証しておきましょう。 ■Acronis Notaryで自分の作品である事を第三者により証明する 公証とはそれ自体が偽造されていない真正な物である事を証明することです。 例えば遺言書や、知的財産の元になる研究データなどは、法的に有効な公証人が証明します。この証明された物は法的に認められるので、裁判でも有効です。 このような事を作成した文章や画像にもやって おきましょうということです。 しかし、実際にSNSやブログなどで毎日のように発信する情報をわざわざ公証人に証明してもらっていては、時間と費用がかかりすぎて現実的ではありません。 そこで、Acronis Notaryの出番となります。 Acronis Notaryは、指定したファイルの真正を証明して、そのデータが改ざんされていない事を公証できる機能です。 この機能は個人向けバックアップソフト Acronis True Image 2017 New Generationで利用できます。つまり、データをバックアップするついでに、データの公証までやってくれるというわけです。 本人以外の第3者によって、確実にそのファイルがいつ作成された物なのかが証明できます。 やり方は簡単で、公証したい自分が作成した文 章や画像等のファイルを、バックアップフォルダを指定するようにフォルダやファイルを指定するだけです。 具体的な方法はこちらをご覧ください。 データの改ざん対 策になるAcronis Notaryを使ってみる 一番簡単なのは、公証用のフォルダをつくっておいて、公表するファイルはそこに入れておくという方法です。画像はもちろん、公表する文章もここに入れておけば、バックアップタイミングに合わせて自動的に公証されます。 Acronis Notaryは法的に有効な公証役場での公証とは異なり、日本の裁判などでどう扱われるかは不明ですが、第3者によりそのデータを証明する事ができます。 データ自体が自分のオリジナルな物だと証明できるので、コピーした相手への確実な証明になります。 もしもコピーしたサイトを見つけたら、それを 見つけた次点で画面キャプチャを保存するなど、そのコピーされている事実を証拠として保存しておきましょう。 こちらのデータもAcronis Notaryを使って公証しておくのもいいかもしれません。 Acronis Notaryではそのファイルを公証した日時が表示されます。 データの公開日時は公証した後の方が確実だと 思いますが、公証を自動化する場合、スケジュールは最短で1時間毎になります。 いつどこで自分の画像やイラスト、文章などが不正に使われるかはわかりません。 万一不正に使われる事の対策としては、かなり有効な対策だと思います。 データ自体の紛失も防げますし、データの真正の証明にもなり、自分の作品を守る方法としてはAcronis Notaryはおすすめです。 Acronis True Image 2017 New Generationについてはこちらをご覧ください。 http://www.acronis.com/ja-jp/personal/computer-backup/ Acronis True Image 2017 New Generation
2017年3月10日(金)  — 6 読了までの所要時間(分)
Acronis
2017年3月10日(金)  — 6 読了までの所要時間(分)
「絶対なくしたくないデータは何?」キャン ペーン1、2月の抽選発表
「絶対なくしたくないデータは何?」 キャ ンペーンにご応募いただきありがとうございます。 1月と2月のキャンペーンの結果を発表したいと思います。 今回からデータ改ざん対策ができる弊社のバックアップ製品Acronis True Image 2017 New Generationを利用した、より公正な抽選となっています。 1月の有効応募数はTwitterが830件、Facebookが65件。 2月の有効応募数はTwitterが1,312件、Facebookが83件となりました。 12月から始めているキャンペーンですが、応募数は日々増えており、反響の高さに驚いております。 3月分のキャンペーンは3月31日まで行われていますので、まだ応募されていない方はご応募をお待ちしています。 キャンペーン自体の詳細は、こちらのキャンペーンページをご参照ください。 http://www.acronis-jp.com/sns-campaign/ 「絶対なくしたくないデータは何?」キャンペーン 抽選方法 キャンペーンの抽選方法ですが、TwitterとFacebook共にランダムにまずは1次選考で50件をピックアップさせていただいています。 このピックアップは完全にランダムで、Twitterなら、Tweetdrawというサービスを利用しています。
2017年3月10日(金)  — 7 読了までの所要時間(分)
Acronis
2017年3月10日(金)  — 7 読了までの所要時間(分)
データの改ざん対策になるAcronis Notaryを使ってみる
Acronis True Image 2017 New Generationではランサムウェアやデータの改ざん、電子署名に関係する新機能が追加されました。 今回は、データの改ざんを対策になる新機能Acronis Notary (アクロニス ノータリー)について実例を交えて紹介したいと思います。 データの改ざんとは データの改ざんというのは、書類内の数字や文言を不正に書き換えることです。 例えば実験結果の数値を実際よりも良い数値に 書き換えたり、請求書の金額を勝手に書き換えたりすることです。 このようなデータの改ざんに関する犯罪行為 は、各種実験結果のデータの改ざん、業務上横領などで以前からたびたびニュースになっています。 おそらくニュースにはなっていないデータ改ざ んに関する犯罪は、他にも多数存在しているでしょう。 このような従来型のデータ改ざんも犯罪ですが、サイバー犯罪が進化することで、外部からデータを改ざんするような攻撃も増えてくることが予想されます。 例えば、 銀行のサーバーに侵入し、口座の金額を書き換 えてしまう。 取引先やライバル企業に侵入し、データを改ざんし、自社の方が優位に見せかける。 敵対する国家政府の集めたデータを改ざんし て、本当の情報を分からなくする。 など、様々な改ざんの危険が予想されます。 ランサムウェアのように、データが使えなくなる場合はハッキリと問題が発生していることが分かります。データの一部だけを書き換える場合、改ざんの事実を知らずに、そのデータを使ってしまう危険があ ります。最悪は データが書き換わった事実を気づくことも無く終わることもあり得ます。 このような被害を未然に防ぐには、セキュリティ対策が必要になりますが、内部の犯行の場合はそれを見抜くのもかなり難しくなります。 ファイルの更新日付は自由に変更できてしまう ので、ファイルの更新日時だけではわかりません。 他には物理的に紙にプリントしておくというよ うな対策もあります。膨大な資料の中でどこが書き換わったのかを判断するのは多大な労力がかかります。紙自体を入れ替える危険もあります。 Acronis Notaryの仕組み Acronis Notaryは、Acronis True Image 2017 New Generationで利用出来る新機能です。 Acrois True Image 2017の通常のバックアップでは無く、New Generationで利用出来る認証バックアップという機能を利用します。 認証バックアップで、ファイルやフォルダを指定すると、Acronis Cloud上にデータはバックアップされます。さらにファイルのフィンガープリントをビットコインで使われているブロックチェーン技術で分散して保持します。 データ自体では無く、データからハッシュ化という方法で作られる唯一のフィンガープリントをブロックチェーンで検証します。 作成したフィンガープリントはそのファイル唯 一の物になり、1文字でも異なれば全く違うフィンガープリントなります。 このフィンガープリントをブロックチェーンで分散して保持することで、データが改ざんされていないかをだれでも確認出来ます。 Acronis Notaryの詳細はこちらの機能説明ページをご覧下さい。 http://www.acronis.com/ja-jp/personal/blockchain-data-authentication/ Acronis Notaryを使ってみる アクロニスではSNSのキャンペーンを行って います。 このキャンペーンでは、1次選考でピックアッ プされた方をExcelデータで管理しています。 このデータにはランダムな番号と、当選者の SNSアカウントが記載されています。この数字を抽選担当者がピックアップし、番号と当選者をつきあわす仕組みです。 数字をピックアップした後に、当選者を書き換えるようなことも可能です。 Acronis Notaryの機能を使って、作成したExcelデータを作成後に書き換えていないことを証明します。 キャンペーンで1次選考した方のリストは Excelファイルで作成しているので、このデータを認証バックアップします。 認証は設定して数十秒待つだけで終了します。 これだけで、ファイルが改ざんされたかどうかの確認ができるようになります。 ファイルの認証状態を確認するには、 Acronis True Imageの管理画面から「ベリファイ(確認)ツールを開く」か直接認証サイトを開きます。 https://notary.acronis.com/verify ここに認証されたファイルをドラッグすると認証状態が確認可能です。 認証されているかどうか、認証された日時で、そのファイルが正規の物かの判断ができるようになります。 今回の例では、キャンペーンの抽選が公正に行われたことを証明するために使いました。 他にももっとクリティカルな使い方も可能でしょうし、様々な応用も可能だと思います。 このAcronis Notaryは、Acronis True Image 2017 New Generationで使える機能です。 Acronis True Image 2017 New Generationはプレミアム・サブスクリプション版で、スタンダード・サブスクリプション版のAcronis True Image 2017では利用出来ませんのでご注意下さい。 Acronis Notaryに関する詳細はこちらのページで確認出来ます。 http://www.acronis.com/ja-jp/personal/blockchain-data-authentication/ Acronis True Image 2017 New Generationに関する詳細はこちらで確認出来ます。 http://www.acronis.com/ja-jp/personal/computer-backup/
2017年2月2日(木)  — 3 読了までの所要時間(分)
Acronis
2017年2月2日(木)  — 3 読了までの所要時間(分)
「絶対なくしたくないデジタルデータは何?」キャンペーンの2月分が始まりました
「絶対なくしたくないデジタルデータは何?」キャンペーンの2月分が始まりました SNSを使った「絶対なくしたくないデジタルデータは何?」キャンペーンを12月から行っていますが、2月分の応募が始まりました。 このキャンペーンでは「絶対なくしたくないデジタルデータ」について考えてもらい、忘れずにデータをバックアップして、デジタルデータを失わないようにし てもらうことを目的としています。 キャンペーン自体の詳細はキャンペーン専用サイトをご覧ください。 http://www.acronis-jp.com/sns-campaign/ このキャンペーンを通じてバックアップについて考えていただいた方の中から、毎月抽選で無くしたくなくなる360度画像データを簡単に撮影できる RICOH THETA SCをプレゼントしています。 https://theta360.com/ja/about/theta/sc.html ■キャンペーン応募方法 このキャンペーンはTwitterかFacebookを利用していれば簡単に応募できます。 Twitterでは@Acronis_Japanのアカウントをフォローした上で、対象のツイートをリツイートします。 Facebookではアクロニスページに投稿される対象の投稿に「絶対なくしたくないデジタルデータ」に関するコメントをします。 抽選はTwitterとFacebookのそれぞれで行われます。 どちらかだけでも問題ありませんが、両方に応募して当選確率を上げることも可能です。 https://twitter.com/Acronis_Japan https://www.facebook.com/acronisjapan/ 2月1日から始まった2月分のTwitterのツイートとFacebookの投稿はこちらです。 Facebookはこちらにコメントしてください。 https://www.facebook.com/acronisjapan/posts/1742801665745738 Twitterはこちらをリツイートしてください。 https://twitter.com/Acronis_Japan/status/826444944319594496 Twitterではリツイートのみで応募ができますが、コメントをつけている方もいらっしゃるようです。もちろん、応募いただいたコメントはすべて拝見し ていますので、コメントのほうもどしどしお送りください。 ■12月と1月の応募状況 このキャンペーン自体、12月から行っていますが、期間が長かった1月分の応募は12月分から倍増して、Twitterが830件、Facebookは 65件でした。 コメントしなければならないFacebookの方が応募数は少ないので、当選を狙うならこちらがおすすめですよ。 ちなみに、12月の抽選はこのように公正に行っています。 http://www.acronis.com/ja-jp/blog/posts/akuronisusnskiyanpen2016nian-12yue-fen-nodang-xuan-zhe-fa-biao 皆様のご応募をお待ちしています。
2017年1月27日(金)  — 4 読了までの所要時間(分)
Acronis
2017年1月27日(金)  — 4 読了までの所要時間(分)
アクロニスSNSキャンペーン2016年12月分の当選者発表
アクロニスではSNSを使ったバックアップに関するキャンペーンを実施中です。 Twitterでは対象のツイートをリツイートする。Facebookでは対象投稿に「絶対なくしたくないデータ」に関するコメントをすることで、バック アップの認知を拡大しようという趣旨の物です。 Twitterはリツイートだけなので簡単に応募できますが、Facebookはコメントがハードルとなって応募数は少ないようです。当選者は TwitterとFacebookから別々に抽選で選ばれるので当選確率もFacebookの方が圧倒的に高いです。 ちなみに、2016年12月分はTwitterの当選確率が1/350程度でしたが、Facebookは1/17でした。 このキャンペーンでは2016年12月から2017年3月まで行われ、毎月当選者が発表されます。 当選者にはVRで最近話題の360度撮影が一発でできるRICOHのTHETA SCが送られます。 これを使って、絶対なくしたくないデータをどんどん撮影してもらい、データをTrue Image 2017でバックアップしてもらえればというよう事から商品が選ばれています。 ■2016年12月分の当選発表 12月応募分の当選発表は1月12日に行いました。 今回は、Facebookの有効応募数が17ありましたので、Twitterでの応募の中からまずは17名をランダムに絞り込みました。