マネージドサービスプロバイダー

December release of Acronis Cyber Cloud empowers MSPs

ITサービスプロバイダーにとって、2020年は、顧客を確実に保護するという課題がこれまで以上に喫緊のものとなりました。そのため、アクロニスは過去12か月にわたって、MSPの皆様が簡単かつ効率的、そして安全な方法でサイバープロテクションを顧客に提供できるよう支援してきました。

Acronis Cyber Cloud - July updates

アクロニスはAcronis Cyber Cloudプラットフォームのリリース周期について、大規模なバージョンベースのリリースを廃止して、新たにMSPサービスプラットフォームに対して月1回アップデートを提供する形に切り替えました。Acronis Cyber Protect Cloudの提供が開始された9.0リリース以降、すでに2回の製品アップデートを実施し、この7月リリースは3回目のアップデートとなります。このような迅速なアップデートで需要が大きいサイバープロテクション機能を多く提供することによって、ユーザーが保護された状態を保ちながらリモートワークに適用できるようにしてきました。

アクロニスは今後、頻度を上げてより小規模な製品アップデートを提供していきます。このアプローチによって、アップデート毎の変更箇所は少なくなり、学習と実装が容易になるため、より早く、より簡単に新機能を採用できるようになります。計画と開発のサイクルが短縮化されるため、現在起きている業務環境の変化にアクロニスがすばやく対処して、最も需要が大きい機能やイノベーションをアクロニス製品で毎月提供できるようになります。

マネージドサービスプロバイダー(MSP)の日常が今まで以上に忙しくなっています。昨今、増え続けるデータ、アプリケーションやシステムを、MSPはお客様に代わって管理、保護しなければならず、しかも、保管場所はデータセンターからリモートのホームオフィスまで、と多岐にわたっています。これまでは、この状況に対応するための施策としての自動化や統合ができる機能が無かった、または対応にはそれに伴う大変複雑なプロジェクトや開発が必要な状況でした。

この課題を解決すべく、アクロニスとアテラ社(Atera)が、両社のMSPソリューションの統合を発表したことで、状況は一変。リモート監視および管理(RMM)ソリューションとプロフェッショナルサービス自動化(PSA)ソリューションのプロバイダーとして急成長を続けるアテラ社が、Acronis Cyber Backup Cloudとのネイティブ統合を提供開始したことにより、MSPは、バックアップやサイバープロテクションに関連する操作やマネージドサービスの配備や管理のシームレスな自動化が可能となります。

両社の強固なソリューションの統合によって、MSPは今後、データの損失、盗難、改ざん防止機能を強化できる同時に、これまでより迅速かつ簡易に、お客様のビジネス拡大を支援できるようになります。

これに伴い、MSPの業務効率は飛躍的に向上。ソリューションの配備やサービスデスクのチケット対応に時間を費やすのではなく、お客様に関与する時間を増やすことができます。

アテラ社のユーザーは、同社の多機能で使いやすい一連のソリューションを単一モニターで利用できると同時に、アクロニスのAcronis Cyber Backup Cloudと統合することにより次のようなメリットを享受できます。

 

Acronis Now Offers Backup for G Suite and Cryptomining Protection for Businesses

 

新たにリリースされた2つのアップデートにより、アクロニスの企業向けサイバープロテクションの能力は驚異的なレベルに達しました。IT担当者や企業の責任者は、優先すべき他の業務に集中し、データの安全性に関してさらに大きな安心感を得られるようになります。最新のアップデートでは、20を超えるプラットフォームに対するバックアップおよびリカバリサービスに、統合型のG Suite保護を追加しました。さらに、最も増加が著しいマルウェアの1つ、クリプトジャッキングに対する対策も組み込まれています。

それでは、アクロニスのクラウド製品、Acronis Backup ServiceとAcronis Backup Cloudの長所を生かした企業向けサイバープロテクションの能力が、アクロニスによってどれだけ強化されたか詳しく見ていきましょう。

企業がますますクラウドをITニーズに迅速かつ効率的に対応できる手段とみるようになっていることは間違いありません。企業の58%がハイブリッドなIT環境へと移行し、18%が完全にクラウド化する方向に動いています(451 Researchの調査結果)。これはつまり、マネージドサービスプロバイダー(MSP)がライバルに差をつけて生き残り、顧客のためにクラウド化のプロセスを促進し、推定1,864億ドルのクラウドコンピューティング市場のいくらかを掴み取るには、それにふさわしいツールが必要になるということを意味しています。

3月下旬に開催された、クラウドフェス2019でアクロニスは世界のクラウド、ホスティング、サービスプロバイダー業界の7,000人のプロに加わり、差し迫った複雑な顧客問題をMSPが解決できるようにするITソリューションを紹介しました。本ブログではその内容の一部をご紹介しましょう。

 

Celebrating Advanced Tech and the Differentiation Paradox at CloudFest 2019