新型コロナウイルス

Pulse of the MSP 2021: Survey reveals trends in the IT Channel

パートナーのマネージドサービスプロバイダー(MSP)に、利益性の高いビジネスの構築に必要なサポートとソリューションを提供するためのカギは、相手の話をよく聞くことです。会話を交わすことが重要で、そうでなければ一方的に話すだけになってしまいます。

そのためアクロニスは最近、MSPを対象に調査を行いました。Omdia社(旧Ovum社)による2020年の詳細なリサーチプロジェクトのフォローアップにあたるもので、前回から1年近く経った業界の動向を調べています。驚くには当たりませんが、調査から、MSP市場が大きな変革の時にあることがわかりました。特に、以前から認められていた傾向が新型コロナウイルスの感染拡大によって加速したことが挙げられます。

この『2021年のMSPの展望』調査レポートから、重要な知見をおおまかに確認してみましょう。

『MSPの展望』調査の回答者の構成

Cyberthreat update from Acronis CPOCs: Week of December 14, 2020

アクロニスでは常に、お客様のデータに対する危険を監視する取り組みや、アップデートをデプロイして新たに発見された脆弱性に対応するために更新を実行し、さらに、お客様の安全を守るために、注意喚起や推奨事項をお知らせしたりする取り組みを行っています。私たちのグローバルネットワーク、アクロニス サイバープロテクション オペレーションセンター(CPOC)は、最新のサイバー脅威をプロアクティブに検知し、それらを防ぐために、24時間体制で取り組んでいます。

この取り組みの一環として、政府施設へのランサムウェア攻撃や、利用者の多いビジネスアプリケーションに存在する新しい脆弱性など、デジタル環境における最新の危険情報を動画でお知らせする活動を行っています。最新のニュース速報と分析を以下でご紹介します。

 

先般、Forrester社のChannels and Partnerships担当プリンシパルアナリストのジェイ・マックベイン(Jay McBain)氏とお目にかかる機会を得、新型コロナウイルスによる景気後退が販売網、特にMSP(マネージドサービスプロバイダー)の販売網に与える影響について、有意義なお話を伺うことができました。会話の話題は多岐にわたり、販売網の現状や、その課題、例えばこの経済的に困難な状況下で何社が生き残れるかなど話し合い、この世界規模の感染拡大がMSPにもたらす本質的なチャンスについて分析を行いました。
 

以下はその際の会話の内容となります。対談の全内容は動画で視聴できますが、簡潔に申し上げると、販売網に含まれる企業の多くは、ここ暫くの間、事業存続に苦闘することになるが、その先には途方もないビジネスチャンスが待ち構えている、としています。
 

MSPの現状
まず初めに、販売網の現状を伺いました。現在、サービスプロバイダは世界中に60万社あり、アメリカだけでも16万社あります。MSPは全世界で5万社です。とはいえ影の販売網が増加し、現在の販売網の定義方法に大きな影響を及ぼしています。
ジェイ氏が指摘するように、現代の企業はほぼすべてがテクノロジー企業。従来のリセラーについて言うと、世界中の全27業種の間で、テクノロジーサービスを販売する企業が現在は何万社も増加しています。たとえば、会計事務所は30万あり、そのうち81%がテクノロジーサービスを提供しています。また、デジタル業者では、20万社のうち78%がテクノロジーサービスを提供しています。
 

サイバーセキュリティの世界では相変わらず多くの出来事が起こっています。昨今話題となった、いくつかの最新ニュースのサマリをご紹介します。

中国政府におけるCOVID-19に関わる事実の追跡
中国政府は、世界規模の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大に関する貴重なデータや一部のアナリストの見解を非公開にし続けていますが、世界中のハッカーはこの情報を狙っています。たとえば、国家的支援を受けているベトナムのハッカー集団、APT32(別名OceanLotus)が中国の国家組織を攻撃し、ウイルス対策や医療研究に関する情報、さらには中国が隠蔽しているとみられる感染者数を暴きだす統計情報を盗み出したとの報道がありました。ベトナムは中国の隣国であり、国内でのウイルス感染拡大を抑制する狙いもあって、攻撃を仕掛けたとみられています。

アクロニス・ジャパンは、3月17日、新型コロナウイルス感染症対策に伴う在宅勤務支援の施策として、「Acronis Files Advanced」無償提供プログラムを発表しました。

このプログラムは、企業向けファイル同期・共有ソリューションである「Acronis Files Advanced」を6ヶ月間、無償でご利用頂けるというものですが、企業の新型コロナウイルス対策としての在宅勤務体制の長期化を見据え、この度、当初設定した受付期間を2か月間延長し6月30日(火)までと致しましたこと、ご案内申し上げます。

 

「Acronis Files Advanced」6ヶ月間無償提供プログラムの詳細は、次の通りです。

 

◆受付期間:  

2020年3月17日(火)~6月30日(火)

 

◆ご利用期限: 

本プログラムの提供期間は、ご利用開始日より6ヶ月間が基本です。

*但し、ご利用者からのご要望により、事情を考慮し弊社の判断により延長可能な場合もございます。

 

◆製品について:

新型コロナウイルスの世界規模の感染拡大、またこの危機的状況を好機とするサイバー攻撃の急増に伴い、セキュリティをはじめとするサイバー環境保護の必要性はさらに高まっています。特に、サイバー攻撃への防御を怠たり、楽観視していた人々や企業にとっては、もはや非常事態となっています。

世の中が深いストレスを抱える状況の中で、サイバー犯罪者は、新型コロナウイルス感染拡大への恐怖心を煽る情報や信ぴょう性の高そうなデマを使って攻撃を仕掛けてきます。事実、ここ2週間で、クリプトジャッキングもランサムウェア攻撃の被害も大幅に増えています。

         2020年度1月以降のクリプトジャッカーによる被害者数の推移

 

在宅勤務に必要不可欠なツールとは

多くの従業員が在宅勤務せざるを得ない状況において、大変悩ましいことに、これらの新しいサイバー攻撃の標的が、今や一般的となったZoomを含むさまざまなリモートワークツールとなっていることです。

在宅勤務期間が長引けば長引くほど、多くのユーザーはこれらのツールに依存しなければなりません。サイバー犯罪者は、これらの在宅勤務ツールを使い慣れないユーザーを狙って、クリプトジャッカー、ランサムウェア、トロイの木馬等、不要なソフトウェアをシステムにインストールするように誘導する偽物のZoom招待状を送ってきます。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な拡大は、「今、そこにある危機」として現実のものとなっています。ウイルスを封じ込め、医療システムの崩壊を防ぐ唯一の方法は、他の人との濃厚接触を避けることが必要不可欠であることは明白です。企業は可能な限り従業員に在宅勤務させる必要に迫られており、これまで在宅勤務を検討したことがないという企業もこの措置を取らざるを得ない状況となっています。

在宅勤務の従業員の課題は、在宅勤務時に必要なツールがパソコンに備わっているか、が挙げられますが、経営者の場合は、それとは別に意識すべきことがあります。自社の貴重なデータを、チームメンバー、ベンダー、パートナーとリモート環境で共有する際、そのデータの安全性が確保されているか、という課題です。

アクロニスは、従業員が在宅勤務をしている場合でも、あらゆるデータ、アプリケーション、システムは、しっかりと保護されるべき、と考えています。

企業およびマネージドサービスプロバイダー(MSP)のための、安心・安全なファイルの共有とは

所有するハードウェアを従業員に支給し在宅勤務を行う企業は未だ少なく、殆どが従業員の自前のデバイスで、業務を行ってもらうことに頼らざるを得ない状況となっています。そのため、企業は従業員が所有する様々なデバイスとオペレーティングシステム、つまりAndroidやiOSの携帯電話からWindowsやMacOSのラップトップコンピューターに至るまで、幅広くサポートするソリューションが必要になったと同時に、個人のデバイス上に企業の貴重なデータを保護する必要性が生じてきています。

新型コロナウイルス感染症の国内での発生を受け、2020年3月31日までに開催を予定しておりましたアクロニス・ジャパン主催のセミナーは、全てオンラインセミナーで実施する予定です。

すでにお申込み頂いた方におかれましてはご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくご了承頂き、後日ご連絡を申し上げる「オンラインセミナーのご案内」をご確認の上、ご参加いただきますようお願い申し上げます。

また、未だお申し込みを頂いていない方は、今すぐ下記の各登録サイトにアクセスして頂き、アクロニスのクラウド関連ソリューションについてご理解を頂ければ幸いです。

 

<3月10(火)日開催>

タイトル:Acronis Cyber Backup Specialist セミナー

◆お申込み ⇒ https://bit.ly/2uT2Yji

<3月17日(火)開催>

タイトル:アクロニス・ジャパン パートナーフォーラム 2020