サービスプロバイダー向けの価格とライセンス

サービスプロバイダー向けの価格とライセンス

IT サービス事業者のビジネスモデルに合わせた料金プラン

課金体系やパッケージを自由に選択し、ビジネスの成長に合わせてサービスを拡張できます。

アクロニスは、サービスプロバイダーに柔軟なライセンスモデル、拡張可能なコミットメントオプション、さらに顧客単位の管理機能を提供し、サービスの販売方法や提供形態に合わせた価格設定を可能にします。 アクロニスの価格計算ツールを使えば、最も費用対効果の高い料金モデルを見つけることができます。

ライセンスモデル

アクロニスは 3 種類のライセンスモデルを提供しています。 顧客テナントごとに、顧客環境やパッケージ化するサービスに最適なライセンスモデルを選択できます。

主な相違点
ソリューションベースのライセンス では、ワークロードごとに複数のサービスを 1 つの SKU にまとめて提供します。一方、サービスベースのライセンス では、各サービスを個別にライセンス供与し、課金します。

ソリューションベースのライセンスは、サービスのパッケージ化と販売を効率化

複数のサービスを個別に見積もる代わりに、主要な機能を単一のパッケージにまとめたソリューションを提供できます。 複数のサービスを必要とする顧客には、このモデルが適しています。見積もり作成の簡素化、サービスパッケージの明確化、そして課金の予測性も高めることができます。

  • 導入メリット

    • ワークロードごとに 1 つの SKU を提供できるため、複数の明細項目が不要になります。
    • サービスの提案・販売方法に適したパッケージを構成できます。
    • 必要に応じてストレージが含まれる、より予測しやすい課金体系を実現できます。
    • 見積もり作成を簡素化し、調達プロセスを迅速化できます。
  • 提供可能なパッケージ

    • Backup + DR(ストレージ込み)
    • Security + RMM
    • Ultimate Protection(上記 2 つに加え、追加サービスを含む)
  • ストレージの提供方法

    付属ストレージはワークロードごとに割り当てられ、顧客テナント単位でプールされます。

    たとえば、サーバーには 3 TB、仮想マシンには 2 TB、ワークステーションには 300 GB のストレージが割り当てられます。 多くの場合、このストレージ容量で一般的な顧客ニーズをカバーできるため、サービスプロバイダーは、月額固定料金モデルとして提案しやすくなります。 ストレージ使用量が付属ストレージの共有プール容量を超えた場合、超過利用分は別途課金されます。 これにより、バックアップサービスをより分かりやすくパッケージ化できる一方で、顧客環境の拡張に対応する余裕も生まれます。
  • 重要な注意点

    • 1 つの顧客テナント内で、ソリューションベースとサービスベースのライセンスを混在させることはできません。
    • MDR や SAT などの追加サービスについては、該当する場合に別途請求されます。

サービスベースのライセンスは、よりきめ細かな管理が可能に

保護対象のワークロードごとに固定料金で課金することも、保護対象データ量に基づいて課金することもできます。 このモデルは、サービスごとに個別の価格設定を行いたい場合や、利用状況に合わせて課金をきめ細かく調整したい場合に適しています。 各顧客テナントで同時に利用できるライセンスモデルは 1 つのみですが、顧客ごとに異なるモデルを選択でき、いつでも別のモデルへ切り替えることができます。

  • ワークロード(WL)単位

    バックアップ向けのサービスベース・ワークロード単位ライセンスでは、保護対象のワークロードごとに固定の月額料金が適用されます。 このモデルは、顧客のデバイス数やワークロード数は少ないものの、それぞれに保存されるデータ量が多い場合に適しています。 ワークロード単位で予測しやすい料金体系を実現できるため、デバイスベースのサービスとして提案しやすいモデルです。

    主なポイント
    • 保護対象ワークロードごとに固定の月額料金。
    • ローカルストレージやサービスプロバイダーのストレージは無料。
    • サポート対象のネイティブクラウドストレージを利用する場合は低料金。
    • バックアップサービスにのみ適用。セキュリティ、RMM、およびその他の追加サービスは別途ライセンスが必要で、通常はサービスごとにワークロード単位で課金。
  • GB 単位

    バックアップ向けのサービスベース・GB単位ライセンスでは、保護対象データの総容量に基づいて課金されます。 このモデルは、ワークロード数が多いものの、各ワークロードのデータ量がそれほど多くない環境に適しています。 コストを実際のストレージ使用量に近づけることができます。

    主なポイント
    • 保護対象ストレージ容量に基づいて課金。
    • クラウドストレージ、サービスプロバイダーのストレージ、およびローカルストレージのすべてが課金対象。
    • 保護対象ワークロード数は無制限。

コミットメントおよびティア

アクロニスでは、月額最低コミットメントモデルを採用しています。 契約時に希望するコミットメントティアを選択します。

コミットメントティアが高くなるほど、利用量に応じた割引が適用され、より有利な価格条件が得られます。利用量が現在のコミットメントティアを超えた場合は、翌月から上位のコミットメントティアへ移行できます。このモデルは、クラウドビジネスの成長に合わせて段階的に拡張でき、事業規模の拡大に応じてコスト効率も向上します。ディストリビューター経由で契約する場合は、コミットメント条件が異なることがあります。

パートナーと顧客の構成比較

  • パートナー単位

    パートナー単位

    • すべての顧客に 1 つのコミットメント
    • 選択したコミットメントのもとで、すべてのライセンスモデルを利用できます。
    • 顧客ごとに異なるライセンスモデル
  • 顧客単位

    顧客単位

    • 顧客ごとに 1 つのライセンスモデル
    • 顧客内のすべてのワークロードに同一のライセンスモデルを適用
    • モデルはいつでも変更可能

サービス単位のライセンス

Acronis Cyber Platform の各サービスは、それぞれ個別のライセンスモデルに基づいて提供されます。 そのモデルは、サービスの利用方法に応じて異なり、デバイス単位、ユーザー単位、またはストレージ使用量に基づいて決まります。 このセクションでは実際の課金の仕組みを説明します。

よくあるご質問(FAQ)

製品のヘルプ

Acronis Cyber Platformに関するご質問がおありの際は、FAQ、ナレッジベース 、および製品関連文書 をご覧ください。

テクニカルサポート

有効なサブスクリプションライセンスをお持ちのお客様には、テクニカルサポートを提供しています。サポートポータルではお問い合わせをいつでも受け付けています。電話、チャット、電子メールによるサポートの対応時間は、言語や地域によって異なります。詳細はテクニカルサポートサイトをご確認ください。

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