管理対象の格納域の作成先のパスを指定する手順は、次のとおりです。
選択した場所に格納域用の新しいフォルダを作成するには、 [フォルダの作成]をクリックします。
格納域は、空のフォルダにのみ作成できます。
重複除外された管理対象の格納域を FAT 32 ボリューム上に作成することは推奨されません。これは、このような格納域が、すべての重複除外された項目を 2 つの大きいファイルに保存するためです。FAT ファイル システムにおける最大ファイル サイズは 4GB に制限されているため、ストレージ ノードがこの制限に到達した場合に動作を停止する可能性があります。
フォルダのアクセス許可では、ストレージ ノードのサービスを実行するユーザー アカウント(デフォルトでは、ASN User)に対して、フォルダへの書き込みを許可する必要があります。アクセス許可を割り当てる際には、([Everyone]だけではなく)ユーザー アカウントを明示的に指定します。