ログ エントリのフィルタ処理と並べ替え

ログ エントリのフィルタ処理と並べ替えを実行するためのガイドラインを次に示します。

目的

操作手順

指定した期間のログ エントリの表示

  1. [開始]フィールドで、表示するログ エントリの開始日を選択します。
  2. [終了]フィールドで、表示するログ エントリの終了日を選択します。

種類によるログ エントリのフィルタ処理

ツールバーの次のボタンを押すか、放します。

State エラー メッセージのフィルタ

Icon Warning 警告メッセージのフィルタ

Icon Info 情報メッセージのフィルタ

元のバックアップ計画または管理対象のエンティティの種類によるログ エントリのフィルタ処理

[バックアップ計画](または[管理対象のエンティティの種類])項目のヘッダーで、バックアップ計画または管理対象のエンティティの種類を一覧から選択します。

タスク、管理対象のエンティティ、コンピュータ、コード、所有者によるログ エントリのフィルタ処理

必要な値(タスク名、コンピュータ名、所有者名など)をそれぞれの項目のヘッダーの下にあるフィールドに入力します。

この結果、入力した値と完全に一致するか、部分的に一致するログ エントリの一覧が表示されます。

日時によるログ エントリの並べ替え

ログ エントリを昇順で並べ替えるには、項目のヘッダーをクリックします。 再度クリックすると、ログ エントリは降順で並べ替えられます。

ログ テーブルの設定

デフォルトでは、テーブルに 7 つの項目が表示され、その他の項目は非表示になります。 必要に応じて、表示されている項目を非表示にしたり、非表示の項目を再表示することができます。

列を表示または非表示にする手順は、次のとおりです。

  1. 項目のヘッダーを右クリックしてコンテキスト メニューを開きます。 チェックボックスをオンにしたメニュー項目が、表のヘッダー項目に表示されます。
  2. 表示/非表示を切り換える項目をクリックします。