次のようなシナリオについて考えてみます。
このシナリオでは、日単位のスケジュールを使用したバックアップ計画を作成します。バックアップ計画は、次のように作成します。
Linux の場合は、ディレクトリ(/mnt/backup など)を作成して、それをアーカイブ場所として指定します。ドライブを接続するたびに、それがマウント ポイント /mnt/backup にマウントされることを確認してください。
結果 - それぞれのハード ドライブに完全バックアップが 1 つ格納されます。一方のドライブはコンピュータに接続されていますが、もう一方のドライブは接続されず、データのさらなる保護が提供されます。
Windows の場合、ローカルに接続された RDX ドライブまたは USB フラッシュ ドライブをバックアップ先に選択した場合は、[アーカイブ名を使用してバックアップ ファイルに名前を指定する...] チェック ボックスは表示されません。代わりに、「リムーバブル デバイス モード」が [リムーバブル メディア] になっていることを確認します。