指定したサービス(Acronis Managed Machine Service、Acronis Backup & Recovery 11.5 管理サーバー、Acronis Backup & Recovery 11.5 ストレージ ノード)の現在および過去のアクティビティを一覧表示します。
最大、過去 5000 件のレコードを表示できます。表示されるレコードは日付の降順で並べ替えられます。
--service パラメータを指定しない場合、Acronis Managed Machine Service のアクティビティが一覧表示されます。
Acronis Backup & Recovery 11.5 管理サーバーについては、管理サーバーのアクティビティのみが一覧表示されます。登録済みのコンピュータ上で実行されるManaged Machine Service のアクティビティは一覧に含まれません。
コンピュータの処理速度が遅すぎる場合は、このコマンドを使用して、予想以上に長い時間実行されているアクティビティを見つけることができます。これにより、ハングアップしたプロセスを検出して終了することができます。
パラメータ
--filter_guid=<GUIDs>
--filter_state=<状態>
一般的なパラメータ
--log=<フル パス>
--log_format={structured|unstructured}
--output={formatted|raw}
{-f|--file_params}=<フル ローカル パス>
リモート コンピュータへのアクセス(アドバンスト エディションのみ)
--host=<IP アドレスまたはホスト名>
--credentials=<ユーザー名>,<パスワード>,encrypted
--address=<IP アドレスまたはホスト名>
コンピュータ内の特定のサービスへのアクセス(アドバンスト エディションのみ)
ストレージ ノードのアクティビティのログを一覧表示するには、パラメータ値として ams または asn を指定するだけです。