--snapshot={always|possible|none}
直接(1 つずつ)ファイルをバックアップするか、またはデータのインスタント スナップショットを作成するかを定義します。
使用可能なパラメータの値は次のとおりです。
可能な場合はスナップショットを作成します。スナップショットを作成できない場合は、直接ファイルをバックアップします。
スナップショットを作成しません。常に直接ファイルをバックアップします。排他アクセスで開かれているファイルをバックアップしようとすると、読み取りエラーになります。また、バックアップに含まれるファイルの時間的な整合性が失われることがあります。
常にスナップショットを作成します。スナップショットを使用すると、すべてのローカル ファイルをバックアップできます。これには、排他アクセスで開かれているファイルも含まれます。ファイルは特定の同じ時点でバックアップされます。スナップショットを作成できない場合、バックアップは失敗します。