コマンドライン ユーティリティのアンインストール

Linux でのアンインストール

Linux でコマンドライン ユーティリティをアンインストールするには、次のコマンドを実行します。

# cd /usr/lib/Acronis/CommandLineTool/uninstall
# ./uninstall

無人モードでコマンドライン ユーティリティをアンインストールするには、./uninstall コマンドを -a パラメータで実行します。

Windows でのアンインストール

[スタート] -> [すべてのプログラム] -> [Acronis] -> [Acronis Backup & Recovery 11.5 のアンインストール] をクリックして、Acronis Backup & Recovery 11.5 をアンインストールすると、すべての製品コンポーネントと共にコマンドライン ユーティリティがアンインストールされます。

製品とは別にコマンドライン ユーティリティをアンインストールするには

  1. Acronis Backup & Recovery 11.5 のセットアップ ファイルを実行します。
  2. [インストール ファイルの取り出し] をクリックします。
  3. AcronisCommandLineTool.msi ファイルに対応するチェック ボックスをオンにします。
  4. ファイルの取り出し先のフォルダを指定します。
  5. [取り出し] をクリックします。
  6. ファイルが正常に取り出されたら、[閉じる] をクリックします。
  7. 次のコマンドを実行します。

    msiexec /uninstall <パス>\AcronisCommandLineTool.msi /qb

    <パス> は、ファイルを取り出したフォルダです。

集中管理が可能なエディションの場合は、セットアップ ファイルからコマンドライン ユーティリティをアンインストールすることもできます。アンインストールするには、Acronis Backup & Recovery 11.5 セットアップ ファイルを実行し、[Acronis Backup & Recovery 11.5 のインストール] をクリックし、[変更] をクリックして、コマンドライン ユーティリティの名前の横にあるチェック ボックスをオフにします。