バックアップ後に実行するコマンド
バックアップの完了後に実行するコマンド/実行可能ファイルを指定する手順は、次のとおりです。
- [コマンド] フィールドにコマンドを入力するか、またはバッチ ファイルを参照します。
- [作業ディレクトリ] フィールドで、コマンド/バッチ ファイルを実行するディレクトリのパスを指定します。
- [引数] フィールドで、必要に応じて、コマンドを実行する際の引数を指定します。
- コマンドが正常に実行されることが必須である場合、[コマンドの実行に失敗した場合、復元タスクを失敗させる] チェック ボックスをオンにします。終了コードがゼロでない場合、コマンドは失敗したと認識されます。コマンドの実行が失敗した場合、結果として生成される TIB ファイルと一時ファイルが削除され(可能な場合)、タスクの実行結果が [失敗] として設定されます。
このチェック ボックスがオフになっていると、コマンドの実行結果はタスクの実行の失敗または成功に影響しません。コマンドの実行結果は、ログまたは [ログ] ビューに表示されるエラーと警告を確認することによって追跡できます。
- コマンドが正しいかどうかを確認するには、[コマンドのテスト] をクリックします。