このオプションは、Windows と Linux オペレーティング システム、およびブータブル メディアで有効です。
このオプションは、バックアップ先としてネットワーク上のロケーション(ネットワーク共有、管理対象の格納域、または FTP/SFTP サーバー)が選択された場合に使用できます。
このオプションでは、バックアップ データの転送に割り当てるネットワーク接続の帯域幅を定義します。
デフォルトで速度は [最大] に設定されます。つまり、バックアップ データの転送時に使用可能なすべてのネットワーク帯域幅が使用されます。このオプションを使用すると、他のネットワーク処理のためにネットワーク帯域幅の一部を予約できます。
デフォルトの設定は、[最大] です。
バックアップのためのネットワークの接続速度を設定する手順は、次のとおりです。
次のいずれかを実行します。