タスク失敗時の処理

このオプションは、Windows および Linux オペレーティング システムで有効です。

このオプションは、ブータブル メディアから起動した場合には使用できません。

このオプションでは、バックアップ計画のいずれかのタスクが失敗した場合の動作を指定します。

デフォルトの設定は [失敗したタスクを再び開始しない] です。

[失敗したタスクを再び開始する] チェック ボックスをオンにし、試行回数と試行の間隔を指定した場合、プログラムによって失敗したタスクが再び実行されます。試行は、試行が正常終了するか、または指定した回数の試行が行われると停止します。

バックアップ計画の誤りによってタスクが失敗した場合は、タスクがアイドル状態の間に計画を編集できます。タスクが実行中の場合は、バックアップ計画を編集する前にタスクを停止する必要があります。