プロダクト キーを使用する、または使用しないインストール

エージェントをインストールする際、プロダクト キーを指定するか、またはプロダクト キーを使用しないインストールを選択する必要があります。

プロダクト キーを使用しないインストール

[試用モードまたはオンライン バックアップ専用のインストール] を選択します。

試用モードでエージェントがインストールされます。

各コンピュータでオンライン バックアップ サービスのサブスクリプションをアクティブ化すると、Windows を実行しているコンピュータでオンライン バックアップが利用できるようになります。オンライン バックアップは、サブスクリプションの有効期限が切れるまで利用できます。

Acronis ライセンス サーバーにサブスクリプション キーをインポートしたり、インストール ウィザードのウィンドウに入力したりしないでください。

プロダクト キーの指定

次のいずれかを選択します。

[次へ] をクリックした後、使用可能なライセンスがコンポーネントに対して自動的に割り当てられます。

ライセンスの割り当ての表示と変更

[ライセンス] ウィンドウに、必須のライセンス数および不足しているライセンス数が表示されます。

1 つ以上のライセンスを追加するには、[ライセンスの追加] をクリックします。プロダクト キーを入力するか、テキスト ファイルからプロダクト キーをインポートできます。

ライセンスの割り当てを表示または変更するには、[ライセンス マッピングの表示] をクリックします。[ライセンスのマッピング] ウィンドウで、次のように、どのコンポーネントがどのライセンスを使用するかを設定できます。

  1. [コンピュータ] 一覧でコンピュータをクリックします。
  2. [コンポーネント] の下で、コンピュータ上のどのコンポーネントでライセンスが必要なのかを確認します。
  3. [使用中のライセンス] の下で、対応するチェック ボックスをオンまたはオフにして、ライセンスが必要なコンポーネントに対してライセンスを割り当てるか、再割り当てします。