サポートされる Microsoft Exchange Server のバージョン

エージェント for Exchange では、次のバージョンの Microsoft Exchange Server がサポートされています。

• Microsoft Exchange Server 2013: すべてのエディション、累積的な更新プログラム 1（CU1）以降。

  以前の Exchange バージョンの、メールボックスレベルのバックアップの作成とメールボックスレベルのバックアップからの復元はサポートされていません。

• Microsoft Exchange Server 2007/2010: すべてのエディション、すべてのサービス パック。

  Messaging API Client および Collaboration Data Objects（バージョン 1.2.1）パッケージがインストールされている必要があります。このパッケージをダウンロードしてインストールする方法については、http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=36771（英語） で詳細をご確認ください。

• Microsoft Exchange Server 2003 - すべてのエディション、SP2 以降。

  「http://support.microsoft.com/kb/908072」の修正プログラムがインストールされている必要があります。

注意: Exchange Server を最新の状態に保つことは重要です。これにより、最高のパフォーマンスを実現し、すべての Exchange サービスおよびデータの整合性およびセキュリティを確保することができます。