次のようなシナリオについて考えてみます。
このシナリオでは、日単位のスケジュールを使用したバックアップ計画を作成します。バックアップ計画を作成するとき、アーカイブ場所として USB ハード ドライブを指定し、アーカイブ名として MyMachine を指定し、[アーカイブ名を使用してバックアップ ファイルに名前を指定する...] チェック ボックスをオンにし、バックアップの種類として [完全] を選択します。
結果: アーカイブは、MyMachine.tib のような単一のファイルになります。このファイルは、新しいバックアップの作成前に削除されます。
ローカルに接続された RDX ドライブまたは USB フラッシュ ドライブをバックアップ先に選択した場合は、[アーカイブ名を使用してバックアップ ファイルに名前を指定する...] チェック ボックスは表示されません。代わりに、「リムーバブル デバイス モード」が [リムーバブル メディア] になっていることを確認します。