次のパラメータによって、ストレージ ノードのカタログ化を有効または無効にできます。このパラメータは、データ カタログのアップデートやロードに時間がかかる場合に便利です。
このパラメータは文字列値であり、レジストリ内の対応するカタログ キーに手動で追加する必要があります。このパラメータがリジストリにないと、カタログ化がストレージ ノード上で有効になります。
有効
指定できる値: 0(カタログ化の無効化)または 1(カタログの有効化)
レジストリ キー: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Acronis\ASN\Configuration\Catalog\Enabled
カタログ化を無効にすると、ストレージ ノードは管理対象の格納域内のバックアップをカタログ化しません。その結果、[データ ビュー] と [データ カタログ] にこのデータは表示されません。