試用モードから完全モードに切り替える前に
多数のコンピュータでライセンスを変更する予定がある場合は、Acronis ライセンスサーバーにプロダクト キーを追加(インポート)することをお勧めします。
試用モードでは Acronis Deduplication が常に有効になっています。この機能を引き続き使用する場合は、必ず次の手順を実行してください。
この手順は後でいつでも実行できますが、実行するまでは非重複化された格納域へのバックアップは失敗します。
ライセンス ウィンドウへのアクセス
次のいずれかを実行します。
ライセンスの変更
[ライセンス] ウィンドウで、プロダクト キーを追加して、選択したコンピュータで使用するライセンスを選択します。各ライセンスにより、特定の機能セットが有効になります。ライセンスを使用しないことを選択した場合は、コンピュータをバックアップできるのはオンラインストレージに対してのみとなります。
このウィンドウでは、コンピュータで使用されるライセンス サーバーも変更できます。この操作は、コンピュータが管理サーバーに登録されていない場合に限り実行できます。登録されたコンピュータの場合、管理サーバーによって、使用されるライセンス サーバーが決定されます。詳細については、「管理サーバーによって使用されるライセンス サーバーの変更」を参照してください。
オンライン バックアップ サブスクリプションの管理
[ライセンス] ウィンドウの [Acronis Cloud] ブロックで、Acronis アカウントへのログインが要求されます。ログインすると、ご使用のコンピュータでアクティブ化されたオンライン バックアップ サブスクリプションが表示されます。アクティブ化されているサブスクリプションがない場合は、このブロックでサブスクリプションのリクエスト、サブスクリプション購入後に受け取る登録コードの入力、およびサブスクリプションのアクティブ化を実行できます。