初期シード

このバックアップ スキームは、Acronis Online Backup Storage がバックアップ先として選択されている場合に使用できます。 初期シード ライセンスを所有している場合にのみバックアップが正常に行われます。

地域によっては初期シード サービスが使用できないことがあります。詳細については、こちらをクリックしてください。 他の管理ビュー([ダッシュボード][エージェントがインストールされているコンピュータ][バックアップの計画およびタスク])で項目を選択している場合、問題の項目のログ エントリが既に入力されている [ログ] ビューを開くことができます。したがって、ログ テーブルのフィルタを自分で設定する必要はありません。

表示

アクション

ダッシュボード

[作業履歴] セクションで、縦棒グラフの特定の日を右クリックしてコンテキスト メニューを表示して、選択した日の [ログ] ビューに移動することができます。指定した日付でフィルタ処理されたログ エントリが既に入力されている [ログ] ビューが表示されます。

エージェントがインストールされているコンピュータ

1 つのコンピュータまたはコンピュータのグループを選択して、[ログ] をクリックします。[ログ] ビューに、選択したコンピュータまたはグループに関連するログ エントリの一覧が表示されます。

バックアップの計画およびタスク

バックアップ計画またはタスクを選択して、[ログ] をクリックします。[ログ] ビューに、選択したバックアップ計画またはタスクに関連するログ エントリの一覧が表示されます。

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初期シードを使用すると、最初のバックアップ(完全バックアップで通常は最大サイズになる)をインターネット経由ではなくハード ドライブでオンライン ストレージに転送できます。 それ以降のバックアップは、すべて増分で通常はかなり小さくなるので、完全バックアップがオンライン ストレージに届いた後でインターネット経由で転送できます。

100 GB 以上のデータをバックアップする場合、初期シードによってバックアップされたデータは高速で転送され、トラフィック コストを下げることができます。

詳細については、「初期シードの FAQ」セクションを参照してください。