日単位のスケジュール

日単位のスケジュールは、Windows および Linux オペレーティング システムで有効です。

日単位のスケジュールを指定する手順は、次のとおりです。

[スケジュール]領域で、次のように適切なパラメータを選択します。

<...> 日に 1 回

何日ごとにタスクを実行するかを設定します。たとえば、[2 日に 1 回]と設定すると、1 日おきにタスクが開始されます。

[タスク実行日の実行間隔...]領域で、次のいずれかを選択します。

次の時間に 1 回のみ: <...>

タスクを 1 回実行する時刻を設定します。

間隔: <...>

開始時刻: <...> 終了時刻: <...>

指定した時間内にタスクを再実行する回数を設定します。たとえば、タスクの頻度を「1 時間ごと、午前 10:00:00 から午後 10:00:00 まで」に設定すると、午前 10 時 から午後 10 時の間にタスクが 12 回実行されます。

[有効期間...]領域で、次のように設定します。

開始: <...>

スケジュールが有効になる日付を設定します(発効日)。このチェックボックスがオフのときは、上で指定した日時に最も近い時刻にタスクが開始されます。

終了: <...>

スケジュールが無効になる日付を設定します。このチェックボックスがオフのときは、無期限にタスクが実行されます。

詳細なスケジュール設定は、Acronis Backup & Recovery 11 管理サーバーに登録されたコンピュータに対してのみ使用できます。これらの設定を指定するには、[詳細設定]領域の[変更]をクリックします。

設定した内容はすべて、ウィンドウの下部にある[スケジュール]フィールドに表示されます。

"単純な" 日単位のスケジュール

"3 時間の間隔で 3 か月間継続する" スケジュール

1 つのタスクに対する複数の日単位のスケジュール