適用対象: Windows、Linux
前回バックアップが正常に完了してから指定された期間が経過するまで、バックアップ タスクの実行を保留にすることができます。
例:
最後の正常なバックアップが完了してから 12 時間以上経過した場合のみ、システムの起動時にバックアップ タスクを実行します。
結果は次のようになります。
(1)最後の正常なバックアップが完了してから 12 時間以内にコンピュータを再起動すると、スケジューラは 12 時間が経過するまで待機してから、タスクを開始します。
(2)最後の正常なバックアップが完了してから 12 時間経過してコンピュータを再起動すると、バックアップ タスクはただちに開始されます。
(3)コンピュータを再起動しないと、タスクも開始されません。 必要な場合は、[バックアップの計画およびタスク] ビューで、バックアップを手動で開始することができます。