ベリファイの実行時期
ベリファイは多くのリソースを使用する処理なので、管理対象のコンピュータのピーク時以外にベリファイをスケジュールするのが効果的です。これに対し、データに破損がなく正常に復元できるかどうかをすぐに知りたい場合は、タスクの作成後すぐにベリファイを開始することを検討してください。
次のいずれかを選択します。
- [今すぐ] - ベリファイ タスクの作成直後、つまり、[ベリファイ]ページで[OK]をクリックした直後にタスクを開始します。
- [後で] - 指定した日時に 1 回だけベリファイ タスクを開始します。
次のように適切なパラメータを指定します。
- [日付と時刻] - タスクを開始する日付と時刻です。
- [このタスクは手動で開始されます(タスクをスケジュールしないでください)] - 後から手動でタスクを開始する場合は、このチェックボックスをオンにします。
- [スケジュールに従う] - タスクをスケジュールします。スケジュール パラメータを構成する方法の詳細については、「スケジューリング」をご参照ください。