reboot および reboot later
--reboot
--reboot --later
操作の前にコンピュータを再起動します(必要な場合)。
再起動が必要な次の操作を実行する場合は、--reboot パラメータを使用します。具体的には、現在アクティブなオペレーティング システムを含むボリュームの復元、ロックされたファイルの復元、システム ディスク上での Acronis セキュア ゾーンの作成/削除、システム ディスクのクローン作成の実行です。コンピュータは、確認メッセージを表示することなく再起動されます。
再起動が必要な操作中に確認メッセージを表示するには、--silent_mode=off パラメータを指定し、--reboot パラメータを指定しません。--reboot パラメータも --silent_mode=off パラメータも指定しない場合、操作が失敗します。
ユーザーがシステムを手動で再起動するまで操作を延期するには、--later パラメータを追加します。このパラメータを使用すると、操作はユーザーが再起動を開始した後に実行されます。
再起動を必要としない操作で --reboot パラメータを指定した場合、このパラメータは無視されます。
reboot after
--reboot_after
操作の完了後に、サーバーを再起動します。