type

--type={active|primary|logical}

復元されたボリュームをアクティブ、プライマリまたは論理に設定します。ただし、これを実行できない場合もあります(ディスク上に 4 つを超えるプライマリ ボリュームが存在できないためなど)。ボリュームをアクティブに設定するとプライマリとして設定されます。これに対し、プライマリに設定されたボリュームが非アクティブなままの場合があります。

種類を指定しない場合は、復元先のボリュームの種類が保持されます。復元先のボリュームがアクティブの場合、復元されるボリュームはアクティブに設定されます。復元先のボリュームがプライマリでディスク上に他のプライマリ ボリュームが存在する場合、いずれか 1 つがアクティブに設定され、復元されるボリュームはプライマリになります。ディスク上にプライマリ ボリュームが存在しない場合、復元されるボリュームはアクティブに設定されます。

未割り当て領域にボリュームを復元するときは、バックアップからボリュームの種類が取り出されます。プライマリ ボリューム対しては、次のように種類が設定されます。