このオプションは、Windows と Linux オペレーティング システム、および PE ベースのブータブル メディアで有効です。
このオプションによって、バックアップ処理の前後に自動的に実行されるコマンドを定義できます。
次の図に、バックアップ処理の前後に実行するコマンドが実行されるタイミングを示します。
バックアップ前に実行するコマンド |
バックアップ |
バックアップ後に実行するコマンド |
バックアップ処理の前後に実行するコマンドを使用する方法の例:
「pause」などのユーザーの入力を必要とするような対話型のコマンドはサポートされません。
バックアップ処理の前後に実行するコマンドを指定する手順は、次のとおりです。