処理の前後に実行するコマンド

このオプションは、Windows と Linux オペレーティング システム、および PE ベースのブータブル メディアで有効です。

このオプションによって、データ復元の前後に自動的に実行されるコマンドを定義できます。

処理の前後に実行するコマンドを使用する方法の例:

「pause」などのユーザーの入力を必要とするような対話型のコマンドはサポートされません。

再起動を伴う復元の場合、復元後に実行するコマンドは実行されません。

処理の前後に実行するコマンドを指定する手順は、次のとおりです。

  1. 次のオプションをオンにして、処理の前後に実行するコマンドの実行を有効にします。
  2. 次のいずれかを実行します。
  3. [OK]をクリックします。