これらのオプションは、Windows と Linux オペレーティング システム、およびブータブル メディアで有効です。
これらのオプションによって、復元中に発生する可能性があるエラーを処理する方法を指定できます。
処理中にメッセージやダイアログを表示しない(サイレント モード)
デフォルトの設定は、[無効] です。
サイレント モードをオンにすると、ユーザーによる操作を必要とする状況が可能な限り自動的に処理されます。ユーザーによる操作なしに処理を続行できない場合、その処理は失敗します。処理の詳細(エラーがある場合は、それも含む)は、処理のログに記載されます。
エラーが発生した場合は再試行する
デフォルトの設定は、[有効] です。試行回数は 30 回、試行間隔は 30 秒です。
復元可能なエラーが発生した場合、失敗した処理が再試行されます。試行間隔および試行回数を設定できます。試行は、処理が成功するか、または指定した回数の試行が行われると停止します。
たとえば、ネットワーク上の場所が使用できない場合、30 秒ごとに 5 回までその場所への接続が試行されます。試行は、接続が再開されるか、または指定された回数の試行が行われると停止します。