テーブルの項目のソート、フィルタリング、および設定

すべてのビューにおけるテーブル項目のソート、フィルタ、構成の方法は、次のとおりです。

操作目的

手順

列を基準とした項目の並べ替え

列のヘッダーをクリックすると、項目が昇順で並べ替えられます。

再度クリックすると、項目は降順で並べ替えられます。

事前定義された列の値を基準とした項目のフィルタ

対応する項目のヘッダーの下にあるドロップダウン リストから必要な値を選択します。

入力された値を基準とした項目のフィルタ

対応する列のヘッダーの下にあるフィールドに値を入力します。

この結果、名前が入力した値と完全に一致するか、部分的に一致する値の一覧が表示されます。

事前定義されたパラメータを基準とした項目のフィルタ

ビューによって、いくつかの事前定義されたパラメータでテーブル項目をフィルタできます。フィルタするには、テーブル上部の対応するボタンまたはリンクをクリックします。

たとえば、次のようになります。

  • [ログ] ビューでは、結果の [正常終了][警告を伴う正常終了]、または [失敗] に関連付けられているボタンをクリックしてイベント エントリをフィルタできます。
  • [ログ] ビューではアクティビティ開始時間がデフォルトのパラメータに設定されており、このパラメータでアクティビティをフィルタするための事前定義された設定が 3 つ([すべて使用可能][過去 3 か月間]、または [カスタムの期間])用意されており、[ログ] ビューの上部に配置されています。

テーブルの列の表示または非表示

デフォルトでは、全テーブルの列の固定番号は表示され、その他は非表示になっています。必要に応じて、表示されている項目を非表示にしたり、非表示の項目を再表示したりすることができます。

列を表示または非表示にする手順は、次のとおりです。

  1. 項目のヘッダーを右クリックしてコンテキスト メニューを開きます。
  2. 表示/非表示を切り換える項目をクリックします。