これらのオプションは、仮想サーバー上の仮想コンピュータで有効です。
また、これらのオプションは、仮想コンピュータ用の Acronis エージェントが仮想サーバーにインストールされている場合にのみ使用できます。
[復元の開始時にターゲット仮想コンピュータの電源をオフにする]
デフォルトの設定 - オン
既存の仮想コンピュータがオンラインになっている場合、そのコンピュータに復元することはできません。したがって、復元タスクが開始されるとすぐに、コンピュータの電源が自動的にオフになります。ユーザーはコンピュータから切断され、保存されていないデータは失われます。
復元の前に仮想コンピュータの電源を手動でオフにする場合は、このオプションのチェックボックスをオフにします。
[復元が完了したら、ターゲット仮想コンピュータの電源をオンにします]
デフォルトの設定 - オフ
コンピュータがバックアップから別のコンピュータに復元された後に、既存のコンピュータのレプリカがネットワーク上に表示される場合があります。安全のために必要な予防措置を行った後で、復元された仮想コンピュータの電源を手動でオンにします。
仮想コンピュータの電源を自動的に投入する必要がある場合は、このオプションのチェックボックスをオンにします。