Acronis Backup & Recovery 11 では、データをさまざまな物理ストレージにバックアップすることができます。
バックアップ先 |
詳細 |
---|---|
|
Acronis Online Backup Storage にデータをバックアップするには、[ログイン] をクリックし、オンライン ストレージのログイン情報を指定します。次に、[オンライン バックアップ ストレージ] グループを展開し、アカウントを選択します。 オンライン ストレージへのバックアップを実行する前に、オンライン バックアップ サービスを申し込み、バックアップするコンピュータでサブスクリプションをアクティブ化する必要があります。 オンライン バックアップは、Linux およびブータブル メディアでは使用できません。 注意:お住まいの地域によっては Acronis Backup & Recovery Online を使用できない場合があります。 詳細については、「http://www.acronis.co.jp/my/backup-recovery-online/ 」を参照してください。 |
|
個人用格納域にデータをバックアップするには、[格納域] グループを展開して、格納域をクリックします。 |
|
集中管理用格納域にデータをバックアップするには、[格納域] グループを展開して、格納域をクリックします。 |
|
ローカル コンピュータ |
|
コンピュータ上のローカル フォルダにデータをバックアップするには、[<コンピュータ名>] グループを展開し、目的のフォルダを選択します。 |
|
CD や DVD などの光学メディアにデータをバックアップするには、[<コンピュータ名>] グループを展開し、目的のドライブを選択します。 |
|
ローカル接続したテープ デバイスにデータをバックアップするには、[<コンピュータ名>] グループを展開し、目的のデバイスをクリックします。 Acronis Backup & Recovery 11 のスタンドアロン エディションでは、Acronis Backup & Recovery 10 からアップグレードした場合のみテープ デバイスを使用できます。テープの使用方法の詳細については、「テープ デバイス」セクションを参照してください。 |
|
ネットワーク フォルダにデータをバックアップするには、[ネットワーク フォルダ] グループを展開し、目的のネットワーク コンピュータを選択して、共有フォルダをクリックします。 ネットワーク共有がアクセス ログイン情報を必要とする場合は、それらの情報が要求されます。 Linux ユーザーの場合: /mnt/share などのマウント ポイントにマウントされている CIFS(Common Internet File System)のネットワーク共有を指定するには、ネットワーク共有そのものではなく、このマウント ポイントを選択します。 |
|
FTP または SFTP にデータをバックアップするには、[パス] フィールドにサーバー名またはアドレスを次のように入力します。 ftp://ftp_server:<ポート番号> または sftp://sftp_server:<ポート番号> ポート番号が指定されていない場合、ポート 21 が FTP 用に、ポート 22 が SFTP 用に使用されます。 アクセス ログイン情報を入力すると、サーバー上のフォルダが使用できるようになります。サーバー上の適切なフォルダをクリックします。 匿名アクセスがサーバーによって許可されている場合、匿名ユーザーとしてサーバーにアクセスすることができます。匿名ユーザーとしてアクセスするには、ログイン情報を入力する代わりに、[匿名アクセスを使用する] をクリックします。 注意: FTP 仕様の原文に記載されているように、FTP サーバーにアクセスするのに必要なログイン情報は、ネットワーク上をテキスト形式で転送されます。このことは、ユーザー名とパスワードが、パケット スニファを使用した盗聴者によって傍受される可能性があることを意味します。 |
|
管理サーバーに登録されていないストレージ ノードにデータをバックアップする場合、またはブータブル メディアで起動されたコンピュータ上で操作する場合
|
|
NFS 共有にデータをバックアップするには、[NFS ドライブ] グループを展開し、フォルダをクリックします。 Linux および Linux ベースのブータブル メディアでのみ使用可能です。 |