--service={mms|ams|asn}
接続先の Acronis サービスを指定します。
指定しない場合、コマンドライン ユーティリティによって、エージェント サービス(Acronis Managed Machine Service、MMS)に接続されます。ストレージ ノードまたは管理サーバーに接続するには、asn または ams サービスを --service パラメータで明示的に指定する必要があります。このパラメータは、エージェントがそのサーバーにインストールされていない場合またはエージェントがコマンドを実行できないように設計されている場合でも必要です。
例
acrocmd validate archive --loc=bsp://<ストレージ ノード>/<格納域名> --arc=<アーカイブ名>
acrocmd validate archive --loc=bsp://<ストレージ ノード>/<格納域名> --arc=<アーカイブ名> --host=<ストレージ ノード> --credentials=<ユーザー名>,<パスワード> --service=asn
どちらの場合でも、ストレージ ノードによってノードの CPU リソースを使用してベリファイが実行されます。