Try&Decide のオプションと通知

[Try&Decide] ウィンドウで Try&Decide のオプションを変更できます。設定をデフォルト値に戻すには、[設定値をデフォルトにリセットする] をクリックします。

保護されたパーティション

この設定値を変更する手順は、次のとおりです。

  1. 設定名の横のパーティションのドライブ文字をクリックします。[パーティションの選択] ウィンドウが表示されます。
  2. 保護するパーティションを選択し、[OK] をクリックします。

    デフォルトでは、Try&Decide によってシステム パーティション(ディスク C)が保護されますが、システム内の他の任意のパーティションの保護を選択することもできます。

仮変更用のストレージ

この設定値を変更するには、次の手順を実行します。

  1. 設定名の横のパーティションのドライブ文字をクリックします。[仮変更用のストレージ] ウィンドウが表示されます。
  2. 仮変更用のストレージとして使用するパーティションを選択し、[OK] をクリックします。

    デフォルトでは、Try&DecideによってディスクCの空き領域に情報が保存されます。

複数のパーティションを保護するように選択した場合、保護するパーティションの中から仮変更の保存先を選択することはできません。また、外部ハードディスク ドライブは選択できません。

通知

デフォルトの通知設定を変更するには、[警告の設定を変更します] をクリックします。[設定] ウィンドウが表示されます。