バックアップの予備コピー

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バックアップの予備コピーは、通常のバックアップの直後に作成された、独立した完全バックアップバージョンです。データの変更分しか含まれない増分バックアップまたは差分バックアップのバージョンを作成する場合でも、予備コピーには、通常のバックアップとして選択したすべてのデータが含められます。バックアップの予備コピーは、ファイルシステム、ネットワークドライブ、USBフラッシュドライブなどに保存できます。

予備コピーの作成場所としてCD/DVDを使用することはできませんのでご注意ください。

予備コピーを作成する手順は、次のとおりです。

1. [バックアップの予備コピーを作成する] チェックボックスをオンにします。
2. バックアップコピーの保存先を指定します。
3. 予備コピーの形式を選択します。これは、Acronis バックアップ（.tibファイル）として作成することもできますし、選択した場所にソースファイルをそのまま変更せずにコピーすることもできます。
4. （オプションの手順）予備コピーをパスワードで保護します。

   他のバックアップオプションはすべてソースバックアップから引き継がれます。