リカバリの前後に実行するコマンド

位置:[復元オプション] > [詳細設定] > [処理の前後に実行するコマンド]

リカバリ処理の前後に自動的に実行するコマンド（またはバッチファイル）を指定することができます。

たとえば、復元を開始する前に特定のWindowsプロセスを開始/停止することや、リカバリ対象データのウィルスの有無を調べることができます。

コマンド（バッチファイル）を指定する手順は、次のとおりです。

• リカバリ処理の開始前に実行するコマンドを [処理前に実行するコマンド] フィールドで選択します。新しいコマンドを作成する、または新しいバッチファイルを選択するには、[編集] ボタンをクリックします。
• リカバリ処理の終了後に実行するコマンドを [処理後に実行するコマンド] フィールドで選択します。新しいコマンドを作成する、または新しいバッチファイルを選択するには、[編集] ボタンをクリックします。

ユーザーの入力を必要とする対話型のコマンド（pauseなど）は実行しないでください。これらのコマンドは、サポートされていません。