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この設定は、バッテリーを搭載したコンピュータ（ラップトップ、UPSに接続されたコンピュータ）でのみ使用できます。
ラップトップで作業するときに電源が周りにない場合や、コンピュータが停電後にUPSに切り替えられている場合は、バッテリー電源を節約することをお勧めします。バックアップを長時間実行すると、バッテリーの電源が非常に速く消耗する可能性があります。たとえば、大量のデータをクラウドにバックアップするような場合です。
バッテリの充電を節約する手順は、次のとおりです。
この設定がオンになっている場合、ラップトップ電源アダプタを取り外すか、停電後にコンピュータにUPSを使用すると、現在のバックアップがすべて一時停止し、スケジュールされたバックアップは開始されなくなります。電源アダプタを取り付けなおすか、電源が復旧すると、一時停止されていたバックアップが再開されます。この設定のために実行されていなかったスケジュール済みバックアップも開始されます。
この設定は、バックアップ機能を完全にはブロックしません。いつでもバックアップを手動で開始できます。
ローカルモバイルバックアップは、この設定の影響を受けません。モバイルデータは、通常どおりコンピュータ上のローカルストレージにバックアップされます。