サポートされるストレージ メディア

  • ハードディスク ドライブ(HDD)
  • ソリッドステートドライブ(SSD)
  • ネットワーク上のストレージデバイス
  • FTP サーバー

    FTP サーバー側がパッシブモードのファイル転送を許可している必要があります。Acronis Cyber Protect Home Office は、FTP サーバーに直接バックアップするときに、バックアップを 2 GB ずつのサイズのファイルに分割します。

  • CD-R/RW、DVD-R/RW、DVD+R(2 層ディスクの DVD+R を含む)、DVD+RW、DVD-RAM、BD-R、BD-RE
  • USB 1.1/2.0/3.0、USB-C、eSATA、FireWire(IEEE-1394)、SCSI、および PC カードストレージデバイス

ダイナミックディスクを操作する場合の制限事項

  • ダイナミックディスクでは、Acronis Secure Zone の作成はサポートされていません。
  • ダイナミック ボリュームをダイナミック ボリュームとしてリカバリするときに、手動でサイズを変更することはできません。
  • Try&Decide®を使用してダイナミックディスクを保護することはできません。
  • ディスクのクローン作成処理は、ダイナミック ディスクではサポートされていません。

バックアップ元のコンピュータのファイアウォール設定では、ポート 20 および 21 が TCP プロトコルと UDP プロトコル用に開いており、機能するようになっていることが必要です。Windows のルーティングとリモート アクセス サービスは無効にする必要があります。