コピー元(ソース)のハードディスクを選択後、ディスク情報のコピー先(ターゲット)のハードディスクを選択します。 前のウィンドウでソースとして選択したディスクはグレー表示になり、選択できなくなっています。
この時点で、ターゲット ディスクが空かどうかの検査が行われます。 空ではない場合は、ターゲット ディスクにパーティションが存在し必要なデータが含まれている可能性があることを知らせる確認ウィンドウが表示されます。 パーティションの削除を確定するには、[OK] をクリックします。
実際の変更やデータ消去はまだ行われないことに注意してください。 この時点では、クローン作成に必要な指定を行います。 すべての変更は、[実行] をクリックするまで実際には行われません。
パーティションが作成されていないディスクがある場合は、そのディスクが自動的に移行先と見なされるため、このステップは省略されます。