ログのクリーンアップ ルール

ログ エントリを維持するルールを設定するには、メイン ツール バーで [ログのクリーンアップ ルール] ボタンをクリックします。つまり、このオプションでは、Acronis vmProtect エージェントのログをクリーン アップする方法を指定します。


[ログのクリーンアップ ルール] ダイアログ

[ログのクリーンアップ ルール] オプションを有効にするには、チェックボックスをオンにします。エージェント ログ フォルダ(例: Windows XP/2003 Server では、%ALLUSERSPROFILE%\Application Data\Acronis\ABR10\MMS\LogEvents)の最大サイズを定義します。

[最大ログ サイズ] の値に加えて、維持したいログ エントリ数も設定することができます。

[ログのクリーンアップ ルール] 設定のデフォルト値は次のとおりです。

[デフォルトにリセット] ボタンをクリックすると、デフォルトの設定値に戻ります。

[ログのクリーンアップ ルール] オプションを有効にすると、ログ エントリが 100 個に達するごとに、実際のログ サイズとデフォルトの最大ログ サイズが比較されます。最大ログ サイズを超えた場合、最も古いログ エントリが削除されます。デフォルト設定の 95% では、ログの大部分が保持されます。最小値の 1% では、ログがほぼクリアされた状態で維持されます。