列

レジストリの REG_SZ 文字列エントリによって、カスタム構成が制御されます。文字列は、データのタイプをフォワード スラッシュ「/」で区切って追加する形式になっています。
形式は、文字列値のタイプの順序と数に従います。

たとえば、表示を job_name、job_dateandtime、および job_printer のみに制限する場合は、文字列値として「job_name/job_dateandtime/job_printer」を入力します。

• job_id: Access Connect によってこの印刷ジョブ用に生成された固有の ID
• job_name: 印刷対象のファイルの名前
• job_user: 印刷ジョブを生成しているユーザーの名前
• job_ip: 印刷ジョブを送信したコンピュータの IP アドレス
• job_datetime: ジョブが送信された月/日/年および時刻
• job_size: 印刷対象のファイルのサイズ
• job_pagecount: 印刷ジョブのページ数
• job_pagesize: ジョブが印刷される用紙のタイプ
• job_numcopies: この印刷ジョブの部数
• job_queue: 印刷ジョブを処理している印刷キューの名前
• job_printer: 印刷ジョブを処理しているプリンタの名前
• job_date: 送信された印刷ジョブの月/日/年
• job_time: ジョブが送信された時刻
• job_imagesize: 送信された印刷ジョブのサイズ（ピクセル単位）
• job_code1 印刷ジョブと共に送信された Print Accounting 情報
• job_code2 印刷ジョブと共に送信された Print Accounting 情報
• job_code3 印刷ジョブと共に送信された Print Accounting 情報
• job_code4 印刷ジョブと共に送信された Print Accounting 情報
• job_code5 印刷ジョブと共に送信された Print Accounting 情報

デフォルトでは、Access Connect には特定の列順序があります。レジストリ キーが存在しない場合には、その順序が使用されます。次の例では、デフォルトの列を設定するキーを示しています。
いずれの例も、カスタマイズの出発点として使用できます。
..\Parameters4 \PrintRefreshable
レジストリ パス: PrintAccountingLogFormat
タイプ: REG_SZ
データ（デフォルト）: job_name/job_user/job_host/job_ip/job_date/job_time/job_size/job_pagecount/job_pagesize/job_imagesize/
job_numcopies/job_queue/job_printer/job_code1/job_code2/job_code3/job_code4/job_code5