- [ナビゲーション] ツリーで、[テープ管理] をクリックします。管理サーバーに接続されている場合は、テープ デバイスが接続されているストレージ ノードを選択します。
- [プールの作成] をクリックします。
- プールの名前を指定します。
- (オプション)「空きテープ」プールから指定したプールへ移動するテープを選択します。
- (オプション)[テープを「空きテープ」プールから自動的に取り出す...] チェックボックスをオフにします。オフにすると、特定の時点で新しいプール内に含まれているテープのみが、バックアップに使用されます。
- (オプション)[... 回再書き込みを実行した後、テープをプールに移動] チェックボックスを選択し、情報書き込みのサイクル数を指定してから、その後にテープが移動されるプールを選択します。
ヒント: テープの耐久性は比較的短いので、専用のプールを作成して、古いテープをそのプールに移動することができます。次に、このプールに保存されているテープを定期的に取り出して、破棄し、新しいテープをテープ デバイスをロードします。
- (オプション)[... 回バックアップを実行した後、テープをプールに移動] チェックボックスを選択し、バックアップの回数を指定してから、その後にテープが移動されるプールを選択します。
ヒント:このオプションは、次のような場合に有用です。月曜日から金曜日まで 1 日 1 回コンピュータをバックアップし、バックアップを 5 回実行した後にテープ(複数可)をカスタム プールに移動します。1 週間に 1 回、特定の従業員が、このプールからテープを取り出し、安全なオフサイトのロケーションに保管します。
- (オプション)[テープがいっぱいの場合、プールに移動] チェックボックスをオンにしてから、テープがいっぱいの場合にそのテープを移動するプールを選択します。
ヒント:たとえば、このオプションはいっぱいとなったテープと書き込み中のテープを分離するために役立ちます。
- [OK] をクリックします。