次に、Acronis Cloud Backup サービスに関連する用語の一覧を示します。
サブスクリプションの有効化
サブスクリプションに従ってコンピュータでクラウド ストレージを使用できるようにします。
有効化されているサブスクリプション
現在コンピュータによって使用されているサブスクリプション。
コンピュータへのサブスクリプションの割り当て
現在のサブスクリプションを更新するために、特定のコンピュータのサブスクリプションを予約します。
割り当てられたサブスクリプション
コンピュータに割り当てられているサブスクリプション。
利用可能なサブスクリプション
どのコンピュータにも割り当てられていないサブスクリプション。
追加のサービス
クラウド バックアップ サブスクリプションに加えて使用できるサービス。
ストレージ クオータを増やす
あるサブスクリプションを、より大きなストレージ クォータを持つ別のサブスクリプションを置き換えます。残りのサブスクリプション期間は、容量の増加に比例して減少します。
初期シード
最初の完全バックアップをローカルに保存してから、ハード ディスク ドライブの Acronis に送信できるようにするその他のサービス。Acronis は、バックアップをクラウド ストレージにアップロードします。その後、増分バックアップをこの完全バックアップに手動で追加するかスケジュールに従って追加できます。
地域によっては初期シード サービスが使用できないことがあります。詳細については、こちらをクリックしてください。 http://kb.acronis.com/content/15118.
大規模復元
クラウド ストレージにあるバックアップのコピーを取得できるようにするその他のサービス。その後、このコピーからデータを復元できます。
地域によっては大規模復元サービスが使用できないことがあります。詳細については、「http://kb.acronis.com/content/15118」を参照してください。
ライセンス
Acronis Backup 製品ライセンスと混合しないでください。
Acronis Cloud Backup のその他のサービスをコンピュータで使用するための許可。
初期シード ライセンスおよび大規模復元ライセンス、またはそのいずれかを購入できます。
サブスクリプションの再割り当て
既に有効化されているサブスクリプションを別のコンピュータに割り当てます。
登録コード
Acronis パートナーから購入したサブスクリプションまたはライセンスを登録するための文字ストリング。
サブスクリプションまたはライセンスを購入すると、それぞれの登録コードが記載された確認の電子メールが送信されます。受信した登録コードは、アカウント管理 Web ページに入力することで、サブスクリプションやライセンスが利用可能になります。
サブスクリプションの更新
現在の有効化されているサブスクリプションと同じ種類で、同規模以上の大きさのストレージ クオータを持つサブスクリプションを割り当てます。
このサブスクリプションは、現在のサブスクリプションの有効期限が切れるとすぐに有効化されます。
ストレージ クオータ
サブスクリプションに従って占有できる記憶域スペースの量。
サブスクリプション
特定の期間、クラウド ストレージ内の特定量の領域を、1 台または複数台のコンピュータが使用することに対する許可。
サブスクリプション期間
サブスクリプションが有効なままになる期間。この期間中にコンピュータをバックアップして復元できます。この期間の終了後、さらに 30 日間復元が可能です。
サブスクリプションの割り当て解除
割り当てられたサブスクリプションを再度使用可能にします。
サブスクリプションは、有効化されていない限り割り当て解除できます。