データベースまたはストレージ グループの復元先の選択
管理サーバーで復元タスクを作成する場合、選択したデータの復元先の Exchange Server を選択できます。選択するには、[参照] をクリックして、エージェント for Exchange がインストールされている目的の Exchange Server を選択します。
[データ パス] ドロップダウン ボックスで、次のデータ パスのいずれかを選択します。
- [元の場所]: データベースまたはストレージ グループを元のパスに復元します(パスはバックアップから取得されます)。
- [カスタム]: データベースまたはストレージ グループを新規に復元するか、既存のものに上書きして復元するか、または、リカバリ データベース/リカバリ ストレージ グループとして復元します。
- [指定されたフォルダ]: データベースまたはストレージ グループを指定したフォルダに取り出します。