メールボックス、パブリック フォルダ、またはそのコンテンツの復元先の選択
管理サーバーで復元タスクを作成する場合、選択したデータの復元先の Exchange Server を選択できます。選択するには、[参照] をクリックして、エージェント for Exchange がインストールされている目的の Exchange Server を選択します。
[データ パス] ドロップダウン ボックスで、次のデータ パスのいずれかを選択します。
- [Microsoft Exchange Server]: メールボックス、パブリック フォルダ、またはそれらのコンテンツを、元のまたは別のメールボックス データベースに復元します。メールボックス(パブリック フォルダまたはそのコンテンツ)を復元できるのは、Active Directory 内に、そのメールボックスに関連付けられたユーザー アカウントがある場合だけです。
- [PST ファイル]: メールボックス、パブリック フォルダ、およびそのコンテンツを .pst ファイルに保存します。