Windows レジストリを使用したパラメータの設定

カタログ作成

次のパラメータは、Acronis Backup 管理サーバー上でのカタログ化を有効または無効にします。このパラメータは、データ カタログのアップデートやロードに時間がかかる場合に便利です。

このパラメータは文字列値であり、レジストリ内の対応するカタログ キーに手動で追加する必要があります。このパラメータがリジストリにないと、カタログ化が管理サーバー上で有効になります。

Acronis Backup ストレージ ノード上でのカタログを有効また無効にするには、「Windows レジストリによるストレージ ノードの設定」セクションを参照してください。

有効

指定できる値: 0(カタログ化の無効化)または 1(カタログの有効化)

レジストリ キー: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Acronis\AMS\Configuration\Catalog\Enabled

カタログ化が無効になっている場合、管理サーバーは管理対象外の格納域内のバックアップをカタログ化しません。また、管理コンソールが管理サーバーに接続されているときに [データ ビュー][データ カタログ] にデータが表示されません。