この方法には、重複除外データベース ファイルのロケーションを認識している必要があります。
重複除外データベース ファイルを探す方法
格納域ページに表示されている重複除外データベースのパスを使用します。
重複除外データベース ファイルの拡張子は、 *.db3、 *.db3-wal、*.db3-shm です。
格納域の再接続
データベース ファイルが保存されている場所によって手順が少し異なります。
格納域が暗号化されている場合、格納域を再接続する際に暗号化パスワードを指定する必要があります。
重複除外データベースとデータストアが別のフォルダにある場合
重複除外データベースとデータストアが同じフォルダにある場合
結果のベリファイ
操作が完了したら、データベース ファイルが対応するフォルダにあることを確認します。Update 6 のデータベース ファイルは次のようになります。
ファイルがあることを確認したら、古い重複除外データベース ファイルを削除できます。
問題が発生した場合は、古い重複除外データベースをして、格納域の接続解除および接続を再度実行します。
データベース ファイルが正常に作成され、古いインデックス付けのアルゴリズムを指定したい場合は、PreferedDedupIndex 設定パラメータを使用して、そのアルゴリズムをストレージ ノードに強制的に使用させることができます。