list archives

特定の場所にあるアーカイブに関する情報を一覧表示します。表示されるレコードは日付の降順で並べ替えられます。

パラメータ

--loc=<パス>
--credentials=<ユーザー名>,<パスワード>,encrypted
--filter_type=<タイプ>
{-a|--all}

パラメータを指定すると、各アーカイブについて、名前、種類、作成日付、アーカイブが作成されたコンピュータ、所有者(アーカイブを保存先に保存したユーザー)、使用領域(バイト)、アーカイブに関するコメント、アーカイブが暗号化(パスワード保護)されているかどうか、バックアップ データのサイズといったプロパティが表示されます。指定しない場合は、各アーカイブの名前、種類、作成日付のみが表示されます。

--recreate_archive_meta={true|false}
--utc

一般的なパラメータ

--log=<フル パス>
--log_format={structured|unstructured}
--output={formatted|raw}
{-f|--file_params}=<フル ローカル パス>

リモート コンピュータへのアクセス(Acronis Backup Advanced のみ)

--host=<IP アドレスまたはホスト名>
--credentials=<ユーザー名>,<パスワード>,encrypted
--address=<IP アドレスまたはホスト名>

コンピュータ内の特定のサービスへのアクセス(Acronis Backup Advanced のみ)

--service={mms|ams|asn}

管理対象の格納域(--loc=bsp://<storage node>/<vault name>)では、操作は常にストレージ ノード サービスによって実行されます。別のサービスを指定すると、そのサービスがコマンドを asn に転送します。