VMware vSphere 6.5を使用している場合
インストールが完了すると、仮想アプライアンスのファイルはフォルダ%ProgramFiles(x86)%\Acronis\ESXApplianceに置かれます。異なるコンピュータでvSphereクライアントを実行する場合、このフォルダを共有し、ユーザーに読み取りのアクセスを許可します。
VMware vSphereの6.5より前のバージョンを使用している場合
ヒント:代わりに、[Acronis Backupのインストール] をクリックして、[Acronisコンポーネントを手動で選択する...]チェックボックスをオンにしてから、コンポーネントの一覧で [VMwareエージェント(仮想アプライアンス)] チェックボックスをオンにします。インストールを完了して、手順 3 および 4 をスキップします。
インストールが完了すると、仮想アプライアンスのファイルはフォルダ %ProgramFiles%\Acronis\ESXAppliance(32ビットのWindowsの場合)、または%ProgramFiles(x86)%\Acronis\ESXAppliance(64ビットのWindowsの場合)に置かれます。異なるコンピュータでvSphereクライアントを実行する場合、このフォルダを共有し、ユーザーに読み取りのアクセスを許可します。