tape_eject_successful
--tape_eject_successful
このパラメータを指定すると、バックアップが成功するたびにテープが取り出されます。指定しない場合、テープが自動的に取り出されることはありません。
tape_full_empty
--tape_full_empty
このパラメータを指定すると、完全バックアップはそれぞれ空のテープに書き込まれます。指定しない場合、同じバックアップ チェーンまたはアーカイブのバックアップを含むテープに対してバックアップの書き込みが試みられます。テープ セットが見つからない場合、空きテープが使用されます。
tape_move_back
--tape_move_back={on|off}
値がonである場合、またはパラメータが指定されていない場合、使用後にテープが元のスロットに移動されます。値がoffである場合、テープでの操作完了後にテープがドライブ内に残ります。
このパラメータが有効で、--tape_eject_successfulパラメータが指定されている場合、テープは取り出されます。
tape_overwrite
--tape_overwrite
このパラメータは、スタンドアロンのテープ ドライブにのみ適用されます。このパラメータを指定すると、完全バックアップが作成されるたびにドライブに挿入されているテープが上書きされます。